10月28日って結構前ですよね？
先週の事だったような気がするけど。
夫が恒例のベットラランチだった日。
一日中何も食べてなかった私は、6時頃思い立って肉うどんを作成。
生姜多めでお願いします。
ネギの青い部分は沢山冷凍してある。
その間、夫はマッサーに座ってテレビを見ていたんだけど、
私が「ごちそうさま～」と、言った途端に、
「え？！何食べてたの？！」と聞いてくる。
「肉うどん・・・。あなただってお腹すいてないでしょ？」
「肉うどんだったら、食べられる～！」
「ちょ、おま、1時半から3時半まで食ってたんだろーよ」（心の声）
と、いう訳で同じメニューを2回作りましたよ、あたしゃ。
夫用バージョン
冷凍ネギを入れるのを忘れたけど三つ葉は入れた。
汗だくになりながらスープまで飲み干していましたよ。
参考レシピ
我が家はもちろん豚肉ですが。
思い立って、マクロレンズ購入。
ファーストショットでちび嬢
マクロカンケーネーナ
ちび嬢はこのやうに、己のしっぽを抱えて舐めていることが多い。
しっぽのコントロール効かなくて、しっぽが逃げるからと思われる。
ニガサネーシ。
・ エビとまこもだけの中華炒め
・ ピーマンの焼き浸し
・ もやしとにんじんのナムル
・ 大学芋（前日のおやつの残り）
・ プチトマト
・ あおさの味噌汁
・ 納豆
久々に大き目のブラックタイガー購入。
エビチリもそうだけど、先に片栗粉を付けて揚げ焼きにして取り出してから他の具を炒めて味付けするのがブリンッってなるコツ。
ヘルシーだからではなく、油を使って焼くのがめんどくさいので焼き浸し。
と、言うか、トースター浸し。
大学芋はおかずになりますか？（なりました）
やけに眩しいナムル。
ちび嬢シアター（昨日の続きです）
二足歩行できるタイプの猫。
コンナモンヨユーヤ。
ウワァァァァァ
フンヌッ！
ヨッシャ！
ドレドレ。
・・・。
頑張った割には、この後に速攻降りてどっかに行ってしまうヤツ。
率先して自らを苦境に置くタイプです。
・ せせりの塩焼き
・ 鶏皮の塩焼き
・ ベーコントマト
・ 蓮根とおかひじきの炒めもの
・ ジャガイモのサブジ
・ サラダ
・ 三つ葉と何かの味噌汁
・ ゆでたまご
ゲシュタルトが崩壊しそうな盛り付け。
主に鶏胸肉についていた皮を冷凍しておいたもの。
更なる焼鳥感をアピール。
おもむろにカレー味。
からのおもむろに和風味。
ちび嬢
紐で遊ぶ日曜夕方。
先日書いた「あなたの本」という誉田さんの短編集。
どの話もハッピーエンドにはならないというのはウソでした。
実はブログを描いた時にラスト1話が残っていたのを思い出して。
コミカルかつ、ほんわかする話。
かいつまむと、宇宙人が、地球に来て、他の宇宙人が悪いことをしないように見張る話。
これだけでも、おススメしたい（笑）
そして、久々に読んだ今野さん。
麻薬取引の疑いのある暴力団フロント企業に、若干20代の警視庁捜査員を潜入捜査させるんだけど、実際にこういう事ってあるんでしょうかね？
でも、安定で面白いです、今野さんは。
ちょいちょい殺されるけど、誉田さんほど痛い描写などはありません。
・ セロリとショルダーベーコンの塩胡椒レモン炒め
・ ちくわときゅうりのマリネ・・・？（記憶ゼロ）
・ 無限ピーマン
・ ミネストローネ
・ キムチ
・ サラダ
・ ゆでたまご
軽く塩で炒めて、ブラックペッパーを振ってからレモンジュースふりかけ。
ちび嬢
最近読んだ本。
ここの所、誉田さんばかり読んでいた。
公安話。ちょっとあり得そうな話で引き込まれる。
（主要人物も）次から次へと人が死んでいく系。
いまや都市伝説の闇の暗殺集団 歌舞伎町セブンの正体とは？
上の3冊の流れではもう1冊このダムドが残っているんだけど、ちょっとお休みを入れて。
短編集など。
気になる作家がいたら短編を読んでみるといい。
短編がおもしろい作家は、長編もおもしろいから。
と言うのを聞いてから、取り敢えず短編を読むようにしている私。
今でこそ、アマゾンの商品紹介から、商品レビューから、読む前にある程度の予備知識が入るけれど、昔は文庫本の裏表紙のストーリー説明か、まあ大抵大げさに書いてある帯を参考にするしかなかったんだもの。ねぇ？
ということで、こちらの本。
まあ、誉田さんですからね、どの話もハッピーエンドにはなりません。
なんだけど、誰かが犠牲になると、誰かが救われるというか、誰かが救われるためには、常に誰かが犠牲を払っているということなのか、
そんなぁぁ・・・と、思わせるけれど、そっか、それならまあしょうがないか・・・と、思わせてしまうなんともモゾモゾする短編集。
ジャンルでいったらSF。
リアルな話ではない。
なんとなく、人は一人では生きていけないんだよな。
気づかないうちに、人に助けられているんだよな。
とか、そういう気持ちにさせてくれる本。
短編集でこれだけアクの強いストーリーが書ける誉田さんってやっぱりすごいわ。
でも、この本を読んで、あ～幸せ～ってなる人はいないと思う。
