・ 鶏むねのスパイスまみれ焼き
・ しらすとねぎの卵焼き
・ 大根とカニカマと貝割れのサラダ
・ 玉こんにゃく煮
・ キャベツとアオサの味噌汁
・ 生姜の佃煮
・ ゆでたまご
鶏肉料理は苦手。
なんか、パンチがないというか、いつも味がぼやける。
この間は、ムネ肉しっとりの下処理で、一晩重層水に漬けてた肉を使ってみたけど、（恐らく重層の比率がテキトーすぎた）肉は柔らかいけど、一口食べると舌がビリビリして、間違いなく「盛られたな・・・」と思われること必至というものが出来上がった。
でも、懲りずに2割引の半額のムネ肉購入したので、新しい方法で料理。
皮は剥いて、カイエンペッパー、パプリカパウダー、ガーリックパウダー、塩コショウをまぶして、クッキングシートにはさんで棍棒で殴る。殴る。殴る。寝ていた猫が目を覚ますほどに。平べったくなったら、片栗粉をまぶしてちょっと多めの油で焼く。
肉は想像通りパサパサだったけど、スパイスに含まれた油との相性が逆に良かったらしく、なかなか評判が良かった。塩は少なめなので、サルサソースを添えて。
卵焼き練習したいな～。
IH用の卵焼き器欲しいな～。
買ってから暫く経つけど、やっとわかった。
背景をぼかす、所謂一眼レフカメラみたいな撮り方。
説明書はほとんど読まないタイプ。そりゃ無理だよな。
鬼は外、福は内。
そろそろ年齢分は厳しい。
