・ 春巻き
・ 紫白菜の中華炒め
・ セロリのきんぴら
・ 赤カブの漬物
・ ほうれん草とアオサの味噌汁
・ ゆでたまご
・ 佃煮(次回で終わる予定だけど、もう1袋新品がある)
色々と残念なごはん。
紫白菜は炒めない方がよい(気味悪い色になるから)と書いてあったけど、本当にそうだった。もう、色だけで食欲失せる感じ。紫色で奇麗で食欲そそるのはサラダのみ。勉強になった。あ、でも紫玉ねぎはそんなことないかも。
要はテク不足。
たまには本の話を。
・ 犬の力 ドン・ウインズロウ 上・下巻
上巻、写真撮る前に返却してしまっていた。
昔は翻訳物、しかも血なまぐさい、残虐系ミステリーしか読まなかったけれど、最近はほとんど和製のミステリーばかり。この本は、出版当時結構話題になっていて、久々に読んでみたいなと思っていたので、図書館で待機者数が少なくなったのを見計らって借りてみた。
いや、ダメだ。もう翻訳物を読むパワーがない。2冊読むのに2週間かかってしまった。この話、メキシコとアメリカの麻薬取引うんぬんの話なんだけど、まず、普通のボブとかデニス、とかならともかく、メヒコの名前で多くの登場人物の名前が覚えられない。そして拷問シーンとかが、別に読んでて不快とかではないんだけど、どっと疲れる。
ただでさえ、通勤中、風呂中、寝る前の、細切れでしか読めないので、頭を使って読まないといけない内容は、もはや苦痛の領域。
途中で放棄したくないから頑張って読んだけど、私には面白さがわからなかった。
たまには、翻訳物も読みたいので、たまたまこの本だけ相性が良くなかったと思いたいけど。。。
趣味の読書で老化を感じた悲しい1冊。