♪ 柱のキィズゥ~は、おととしのぉ~。
こどもの日だけど、全然関係ない全体的に華のない暗めなよるごはん。
・ 茄子の肉巻きとパプリカ煮
・ 茄子とお揚げの煮物
・ 根三つ葉のポン酢マリネ(多分)
・ エゴマ油で作ったピーマンとパプリカのきんぴら
・ 手羽元の参鶏湯風
・ ゆでたまご
実は、ほぼ、おとさんに持って行った物の残り物で構成されている本日のごはん。うちでも食っちゃわないとやばいやばい。
作ったのは、参鶏湯スープと、ピーマンのきんぴらのみ。
参鶏湯風は、こちらのレシピから。にんにくと、ニンジンと、大根足しバージョン。面白いのが、米のとぎ汁から作るところ。炊く必要なかったけど、わざわざ米研いだかいあって、とっても美味しかった!! 明日、肌がプルプルになれ!なれ!と、二杯飲んだけど、今現在あんまり変わってないのは、使った手羽元が(ブランド鶏だけど)シール品だったからでしょうか?それとも、もう手羽の天然コラーゲンでは、あたしのお肌の回復は難しいのでしょうか?ケミカル、又は何かしらの現代技術に頼れと?
多分、ってか、絶対後者。
ちょっと前、エゴマ油が血液をサラサラにするっていうのが話題にになってたらしく、夫がネットでずっと探していたんだけど、どこも売り切れだったそうで。
なんだけど、この間、江古田を散歩しているところにディープなスーパーがあって、そこで発見!
買ってみる?という私に、どうやって使うのかわからないからいらない、という夫。ってか、あんた、あれだけ一生懸命探してたやんけ?!なんで、いきなり奥ゆかしくなってんだよ。あれか?料理するのは結局あたしだからか?
あれだね、手に入らないと思うと、何としてでも手に入れたくなるってやつ。どうしても必要って訳じゃないくせに。
で、これがそれ。
ハングルだから解らないけど、途中で「~」が入っているところが期待できそう。
「若返~る」とか?
小林製薬か。
実は、あたし、サムギョプサルとか食べに行っても、エゴマの葉は入れない、ぶっちゃけ苦手な部類。でも、まぁ、ごま油みたいに使えばいいのかなって思ってたけど、実際使ってみると、エゴマ臭凄いし、味も癖がありすぎ。
作ってるそばから、あー、これあたし食べられないわ、って思ってたけど、夫もダメだった。あんなにピーマン好きなのに。
そもそも、あたしは、ハーブ系っていうか、香りのキツイ物は全般的に苦手な傾向にある。パクチーはもちろんダメだし、バジルさえもあんまり好きじゃない。
残念ながら、血液サラサラにしたい夫には、玉ねぎを食べてもらう、または夫婦そろってケミカル系に頼るしかない模様。
っていうか、そもそも加熱したらダメっぽいし。
むしろ、加熱したからエゴマの香りが際立ったのかしらん。
柱の傷が、去年ではなくおととし理由はこれ。
知らなきゃ恥ずかしい大人、とか何とかいうこの間テレビでやってたけど、ドヤ顔でお披露目した知識の割には、来年の今頃には、また、知らない恥ずかしい大人に逆戻りしていると思われる。
ってか、これ常識なの? ご存じでした?