この日のZipでインスタ地鶏自撮りの女王という、女の子が出てきて、☆(←これこれ)、明るく写真を撮る方法を教えていた。その名も明るさMAX。
もちろん、「じどり」と書いたら、当たり前に地鶏と変換してしまう、くいしんぼう万歳なあたしには、自分の写真を撮ることなんて無縁なんだけど、これは、いつもクラーイ我が家の食卓を明るく写せるのでは?と思って試してみた。
まぶし!!
・ アジと金目鯛の干物(半分こ)
・ 大根餅(手前の黒いやつ)
・ 根菜の実山椒煮
・ 大根とカニカマのサラダ 豆板醤風味
・ サラダ
・ 大根と水菜の味噌汁
・ ゆでたまご
めずらしく、白米がお茶碗に入っているんだけど、存在が感じられない。
目がちかちかする。
日曜に買った70円の大根2本の消費に躍起。
大根餅は、黒胡麻交ぜて焼いたら、見た目は悪いけどいつもより香ばしくて美味しかった。からし醤油で。
99点。
二日続けて、高得点だと、なんかやましいことでもあるんじゃないかと思う。
ところで、すごい不思議なんだけど、今月のファイル量が4%になっている。
もう24日なのに。
はてなさん、フォトライフの締め日、末日から20日かなんかに変更したのでしょうか?
最近読んだ本。
「その女アレックス」
ピエール・ルメートル
週刊文春2014年ミステリーベスト10 1位
興味があるかたはこちらへ。
電車の窓に貼ってあるシール広告とか結構見かけてたんだけど、オリジナルはフランスだったんだ。読み始めて気がついた。
フランス物っぽく、全体的にくら~く、そして、なんかボソボソボソってしゃべっている感じ(なんとなく、フランス映画のイメージで)。
そして、いちいち、ちょっとした会話のやりとりとかも小難しい。哲学っぽいと言うべきか?
面白くなくはないんだけど、たぶん、翻訳物のミステリーをたくさん読んでる人には目新しさはないんじゃないかな。オリジナルのフランス語で書かれている分には違和感ないんだろうけど、日本語に訳したとたん、読みにくいというか、読みすすめづらい文章が多い。こういう言い回しは日本語ではしないよね?っていう感じ。
あと、読んでると、フランス人ってこんなにうざいやつばっかりなの?って思う。出てくる人、出てくる人、キャラが立ちすぎ。
お待たせ猫嬢。
テーブルの下に潜り込んでいる。
この場所にいるのは珍しい。