流行ってますよね、沼サン。
どれくらい認知度が高いかというと、近所のスーパーで、レジの横に良くある雑誌コーナーに、沼サンのレシピブックが3種類置いてあるくらい。
おかだんごさんが、めちゃめちゃ美味しそうなイングリッシュマフィンバージョンをしていたから、ずっと食べたかったのでチャレンジしてみた。
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ベーコンの焼きが甘いあたりから、もう怪しかったのです。
オリーブと、粒マスタードと、白ワインヴィネガーを入れたコールスロー(しゃれおつ系)。
まぁまぁ、見た目はねぇ?
一口食べた夫は、無言。
(弊社ルール : 無言のときはお気に召していない)
美味しい?美味しい?と、聞く私に、「ウン、オイシイヨー」と。
大根か!?
よくよく聞いたら、白ワインヴィネガーの酸味が嫌だったらしい。
そもそも、コールスローも好きじゃないと。
いや、それは知ってたけどね(知ってて作るなよ)。
果敢にも二切れ目の挑戦した夫は、フレンチマスタードを死ぬほどかけて、これならいけるなと言っていた。
不思議なのは、フレマスも結構酸っぱいのに、それは大丈夫なのよね。
ちなみに、写真は撮らなかったんだけど、次の日千切りキャベツを胡麻ドレッシングで和えたもので、また同じようなものを作ったら、大層評判が良かった。
そんな何もしなかった三連休中日の猫嬢と夫のひととき。
嫌そうすぎるし、かわうそっぽすぎる。