・ 野菜炒め
・ 肉じゃが
・ 厚揚げと根菜の炒め煮
・ こんにゃく大葉炒め
・ ブロッコリーと卵のサラダ
・ 白菜の味噌汁
・ ゆでたまご
肉が全くない!!と、今気が付いた。
いや、肉じゃがに入っているわ。
でも、肉じゃがの肉(豚)は、コク出し要員なだけだからね。
潔く、塩コショウのみ。
病院食ですか?っていう程に味が薄かった。
マヨだけでなく、ちょっとケチャップとタバスコを足すのが好き。オーロラの手前。
健康に良さげ。
カロリー低そげ。
しかし、子供がいたら猛反発くらいそうなメニューだと、今更ながらに気が付く。
猫嬢
たまに、ひえひえシートのところにもいる。
こういう恰好をしているときにカメラを構えると、なぜか、ヤメテヨ!と言わんばかりに、すぐやめてしまうので、とってもレアな一枚。
昨日読み終わった本。
この本が書かれた時、2003年。
私はまだ20代で、母親も元気だったし、介護の事なんて全く考えていなかったように思う。
「超高齢化社会」とか、「老々介護」という言葉も、しょっちゅう耳にするような言葉ではなかったし。
その頃に読んでいても、ここまで響いてこなかったかも。
40歳になって、父親、夫の両親は介護がいつ必要になってもおかしくない年齢となり、そして実際に介護をされている方が周りに多くいる今、かなり迫ってくる内容だった。
お医者さんが著者なので、医学的表現がリアルなのはもちろん、人間の深い心理表現なんかも、ハッとさせれることが多かった。
暫くしたら、また読み返したいと、思った1冊。