連日ふるさと納税の話ですが、今日は私の分の話。
今年は「ワンストップ特例制度」というものがあり、早い話、確定申告しない私のような普通のサラリーマンでも5か所までなら、ふるさと納税できますよ、というシステム。
そのかわり、ふるさと納税をすると決めた自治体に「申告特例申請書」を提出しなければならない。
と、いうことは分かった。
で、手順はと言うと・・・
1. 納税可能金額の確認
まず、自分がどれだけふるさと納税できるのかをチェックする。
源泉徴収票に基づいて、以下リンクに入れていくだけで、大体幾ら位納税できるのかが把握できる仕組み。
2. 希望の商品選び
まぁ、税金控除価格は、大体これくらいね、と分かったところで、こちら ↓ のポータルサイトで品物探し。
ほかのサイトもいろいろあるけど、これが一番わかりやすかった。
3. 支払方法
夫曰く、サイト左側にある「特徴でチョイス」のところで、「チョイスからクレジット決済ができる」を選んで決めたほうが簡単と。
クレジット決済できない自治体に納税する場合は、銀行振り込みや、コンビニ決済など、その自治体が指定する支払方法に従わないといけないため、めんどくさがりの夫に不向きというだけな気がしなくもないけど。
ただし、クレジット決済の場合は、「Yahoo ! 公金支払い」というのを通じて支払をする。
私は、Yahoo IDを持っていたけど、Yahoo IDはなくても利用できるって書いてあるけど、どうだろう・・・?
たぶん、ID持ってないとTポイントが付かないだけかな?
ちなみに、年内のふるさと納税は、このクレジット支払いの所しか残ってないみたい。
あとは、納税額や、気になる商品、寄付したい自治体からなどを選んでいくだけ。
お目当ての物が見つかったら、「お申し込みはこちら」というところから、順に進めていくと「納税申し込みフォーム」になり、その通りに、申請者情報、寄付情報、お礼の品などを選んでいけばオーケー。
わかりやすくできているので、そのまま進めていけば、アマゾンで買い物と違いはないかと。
ここで、確定申告をしない私のような人が、駆け込みふるさと納税する人の大事なポイントを。
↓
簡単に言うと、一番初めに書いた「申告特例申請書」というのを、申し込んだ自治体に1月10日までに郵送しなければいけない。
通常は、ふるさと納税のお礼の品と一緒または、申し込み後、暫くしてから、その申請書が自治体から送付されてくるのが一般的らしいんだけど、12月末現在、お礼の品や、申請書などは、年明け送付が多いことを踏まえて、上記リンクのなかの「申請用紙はここからダウンロード」というところから自力でプリント&郵送が必要。
これ忘れたら、確定申告しなくちゃいけないらしい(たぶん)。
と、やや、あやふやな感じで説明をしてきましたが、私でもできたので、きっと誰でもできます、ふるさと納税。
ちなみに、なぜ、駆け込みでこんなことを書いているかというと、ふるさと納税は、こういう取組みもしてるんだと知ったので。
殺処分ゼロへ、保護犬舎を3倍の600頭規模に | ふるさと納税のクラウドファンディングは「ふるさとチョイス」
今回の寄付金の一部は猫の保護活動にも活用させていただく予定です、も決め手に。
ささやかながら、私も納税してみました。
かわいそうな、犬や猫が少しでも減りますように。
猫嬢
猫嬢もハワイの里親探しの保護所みたいなところから来たんだよぉ~。
そこには、ワンワンもいたんだよ~。
<おまけ>
この日のよるごはん。
仕事に行くつもりだったんだけど、体調が悪くてダウン。
よるごはんは、作りおいていた焼きそばを夫へ。
実は、この焼きそば、冷凍してあったんだけど、昨日の冷凍庫破裂事件でビアまみれになってしまったので、ついでに解凍して、とりあえず有り合わせで作っておいたもの。
思いのほか、役にたった。