ねこ + ごはん + ほん

個人的三大セラピーの記録

1月2日(火)ねこ + ほん

いつの頃からか、2日は家族で焼肉を食べに行くのが恒例の実家。

おっさん2人と焼肉。

全く写真撮らなかったので、今日は猫嬢アップ特集をお送りします。

 

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寝子正月。

 

 

この日、焼肉に行く前に夫が食べていたおやつ。

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Cineca

 

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モネ展に行ったときに美術館内のショップで購入。

賞味期限は12月25日だった。

ジンジャークッキーだから、あんまり夫の好みじゃないかなぁと思ったんだけど、なかなか美味しかったらしい。

 

 

年末駆け込みで読み終わった本たち。

二重標的(ダブルターゲット)―東京ベイエリア分署 (ハルキ文庫)

二重標的(ダブルターゲット)―東京ベイエリア分署 (ハルキ文庫)

 

 

虚構の殺人者―東京ベイエリア分署 (ハルキ文庫)

虚構の殺人者―東京ベイエリア分署 (ハルキ文庫)

 

 

硝子の殺人者―東京ベイエリア分署 (ハルキ文庫)

硝子の殺人者―東京ベイエリア分署 (ハルキ文庫)

 

 

敬愛する今野先生初期の警察小説。

安積班シリーズ第一弾。

東京ベイエリア分署編。

あの「踊る大捜査線」のモデルにもなっているそう。

発売日2006年ってなっているけど、これは名前を変えて再販したもので、オリジナルは95年あたりに書かれたもの。

90年代に東京湾岸(お台場とか)沿いの開発発展が見込まれて作られた分署が舞台になっている。今の東京湾岸沿いの描写とはかなり違っていて、それもまた面白い。

次のシリーズは、湾岸沿いの開発が思ったより進まずに、そっくりそのままみんな渋谷の神南署というところに移る話らしいんだけど、今、使っている図書館には取扱いがないことが発覚。

ついに、今の家(から徒歩5分)の図書館利用を開始するべきか(ハヨシロヤ

 

 

この3冊は、まだ今野節が出来上がっていないからなのか、ちょっと荒削りな感じ。

でも、今野先生シリーズとして、安定の読み心地。

 

 

読んだ順に載せたんだけど、「虚構~」と「硝子~」の順番が逆だった。

ストーリー的に問題無しだけど、こういうのは順番に読みたい変なところが神経質なタイプなのである。