三連休初日。
おとさんから、「新しく買ったタブレットにプリンター(古い)が繋げなくなってしまったので、プリンター買いに連れてって(寿司おごるから)」と、メールが。
先週会ったばっかりで、夫には申し訳ないけど、2週連続でおとさんと飯へ。
昔から行っている寿司屋なんだけど、なんとなくカウンターで写真を撮るのが憚られて写真は無しなんだけど、この日のつまみは豪華だった。
カワハギとフグ最高。
やっぱり、冬は魚が美味しいなぁ・・・と、しみじみロング6本コース。
うちはおとさんも、私も酒飲みなので、どうしてもだらだらと飲んでしまう。
下戸の夫はそれが、かなりきついらしくて、おとさんと会うときは、今日は飲みすぎないように、と、毎回釘を刺される。
夫は、下戸でも飲み会楽しめるタイプではなく、行かなければならない飲み会は顔を出すけど、決して、決して、2次会に参加することはない。
飲み会の日に9時半に帰ってくる男。
えー!?これから盛り上がるんじゃねーの?!と、いつも思う。
と、言うことで、ご飯の写真は無しなので、最近読んだ本のご紹介。
この間の安積班の続きです。
ベイエリア分署の縮小に伴い、安積班が、そっくりそのまま渋谷神南署に移ってきたという設定。
こちらは、短編集。
かなり人物設定が固まってきていて、読んでいて楽しい。
強いて言うなら男達の結束みたいなのが強いかな。多くは語らずとも信頼し合っているみたいな。こういうの好き。
これを後から読んだけど、実際は先に出ている長編。
この本のあとがきに書いてあったんだけど、前回ベイエリア分署は95年位の話と書いたけど、あの三作は1988年、1990年、1991年に書かれていて、これは1997年に書かれたものだそう。
1994年~、渋谷の高校に通っていた私にとって、神南エリアは、当時、庭。
渋谷はほんとに、どこもかしこも知り尽くしていた。
だからなのか、この神南署シリーズ、地理的な描写がわかりやすすぎて、すごく入り込めた。
しかし、20年前に書かれた本が、違和感なく読めるのって、やっぱりこの、今野氏のキャラクター設定および、心理描写が秀逸だからだなぁと、しみじみ思う。
猫嬢
寝ちゃった・・・。
風邪流行ってますね。
私のかかった年末の風邪が潜伏していたのか、週末から体調を崩している夫。
食欲はあるからまあ、大丈夫だと思うけど、デコ触るとあっつい。
熱ある?熱ある?って聞くから、いや、ないよ。と、答えるのはお約束。
熱って計って、38度!?とか、わかると急に具合悪くなりません?
まあ、平熱が37度位ある私の場合は38度位ではどうってことないんですけど。
今日はヤケに文章が多い投稿でした。