・ 野菜炒め
・ ごぼうの甘辛煮
・ ちくわとキュウリのポン酢練りごまあえ
・ いわしのはんぺんのお吸い物
・ ゆでたまご
私が帰ってきてから太ったなどとぬかすので、野菜メインで攻めてやった。
夫の大好きなもやし炒め。
薄く切ったごぼうに片栗粉をまぶして焼いてから、酒みりん醤油白だしで適当に味付け。みりん大目がおすすめ。
ポン酢と練りごまの組み合わせはなかなかいける。
昔バイトしていたハワイのしゃぶしゃぶ屋では、外人はみんなポン酢とごまだれを混ぜていた。
ちょいラー油をたらして。
これを料理しているときに、ちょうどためしてガッテンが糖質オフダイエットについてやっていて。
詳細はリンク先を見ていただくとして、夫もダイエットには、夜のご飯を少し減らしたらいいのかなぁ・・・と。
そして、朝のパンは、これからは8枚切りを買うことをここに誓います。
久々に最近読んだ本を。
相変わらず、今野敏氏を読んでいる。
みなとみらい署暴対係シリーズ。
相変わらず、主人公を取り囲むキャラ設定が秀逸、かつグイグイ引き込まれるストーリー展開。
「ゲソ付け」とは何か?とか、○暴は警察の事を「ヒネ」と呼ぶ、とか、そっちの世界の事に詳しくなってきた。
短編集。
今野氏の多くの警察シリーズでも大抵主人公は、部下には慕われ、成果は挙げるんだけど、警察内の監察官からはちょっと目を付けられているようなタイプ。
これに出てくる主人公、諸橋もそうなんだけど、ちょいちょい小うるさい監察官に睨まれつつ、突かれつつ。
で、その監察官が嫌なやつかと思いきや、実際は諸橋をさりげなくカバーしてあげている、っていうこれまた実はいいやつパターンで。
そういうのって、キュンキュン来ません?
そういう大人の男の超わかりにくい、友情まで行かないんだけど、さりげなく思いやり、助け合い、フォローしてるみたいなの。
今野氏は短編が本当に上手だと思う。
猫嬢
ずいぶんアンニュイじゃないの?
騒いでいるとウルセーって思うけど、静かだと超心配になる(←猫バカ)
<おまけ>
先日のゲリラ豪雨の後に
虹が見えた。
♪し~んじゅくは~、豪雨~♪
今日は珍しく晴れた七夕でしたね。
織姫と彦星は久々の再開かと。
私が覚えている限り、七夕は基本雨。