いつの間にか1週間近くもブログにタイムラグが出ていた・・・。
先週火曜日。
会社で売っている日替わり弁当の業者が変わったということで、試しに栗ごはんを購入。
500円。
季節物はできるだけ食べたい人なんだけど、栗だけはどうしても手が出ない。
と、いうか私のこの包丁さばきで皮剥きできる自信がない。
(皮剥き器を買うほどではない)
夫の帰りが遅いのが分かっていたので、シナモンスティックの残りの生地を焼くことに。
なんかちょっと太いけど、まあ均一感は出たかと。
次回の課題はほそ~く、ほそ~く。。。。
・ タコライス
・ ワカモレ
・ サーモンポテトサラダ(残り物)
・ クラムチャウダー(残り物)
・ ゆでたまご
結構な量なので、完食できないかなと思って、
わざと別盛りにしておいたんだけど、何のことはない、速攻完食。
生唐辛子が入っているのでかなり辛いんだけど、止まらない辛さ。
前日作ったんだけど、レモンたっぷりと、あと種も一緒に入れておくと変色しないっていうので試してみたんだけどほんとに変色してなかった。
(ただ単にすぐにラップしたので空気に触れなかっただけかもしれないけど・・・)
前日から転送だけど、手を付けず。
サーモンは不人気。
電車の広告で見かけて借りてきた本。
齋藤 薰さんってご存知ですか?
テンポの良い文章と、独自の切り込みがウィットに富んでいて、高校の頃からFRaUの連載などで良く読んでいてなじみがあるので、数いる美容ジャーナリストでも昔から好きな人。
彼女の最新著書「されど“男”は愛おしい」の広告内の一文「名もなき“フツーの髪型”を貫く男が歳をとらない。」を見て、これ夫!って思って久々に齋藤さんの本を読んでみたくなり。
「小説現代」に連載中という事で、女性のみならず男性への「女性ってこう考えてますよ」的な内容も多い感じ。
面白いなぁ~って思ったのは、「気づいていただろうか? 女たちの多くが、軽い“手フェチ”であることに。」の章。
もう、これは多分、多くの女性あるあるだと思うんだけど。
男性の手、見る!観察する!隙あらばガン見します、私。
なんでも、手の指と生殖器は同じ遺伝子から作られているという事が発見されたらしく、手から性的要素を感じ取るっていうのは、至極納得のいくことらしい。
科学的に解明された、女性の手フェチ嗜好。
全章通して小気味よく男性をこき下ろし、「されど“男”は愛おしい」感満載な本。
読むと男性観察したくなる(笑)
おススメ。
猫嬢