前の週、金曜日あたりから、あ、やばそう。。。と思っていた腰痛。
この日はかなりきつかった。
週末は乗り切れたんだけど、やっぱり8時間のデスクワークは腰に直撃。
なので、ご飯食べてきてくれ・・・と、言おうと思ったんだけど、家に帰ってきてビアを飲み始めたら、結構復活してきた日(エ?
・ ブロックベーコンとピーマンパプリカのガーリック塩胡椒炒め
・ じゃがいもとさつまいものダブルポテトサラダ(残り物)
・ 聖護院大根の千枚漬けもどき(残り物)
・ 豚汁
・ 納豆
・ ゆでたまご
こういうシンプルなものは、間違いなく喜ばれる。
ビア(というかスタイルフリー)はやっぱり万能薬。
最近読んだ本
「後妻業」から黒川氏の本にハマっている。
知らなかったんだけど、疫病神シリーズと言って、建設コンサルタントの二宮と、ニ蝶会という暴力団のヤクザ、桑原のコンビ、黒川氏の作品の中ではかなり人気で有名だそうで。
基本的にシリーズ物は一作目から読むのをマイルールにはしているんだけど、一作目より先に図書館に来てしまったので、とりあえず「国境」を。
結構分厚い本なんだけど、2日程で読破。
(お互いにとって)疫病神コンビの二宮と桑原をはめた詐欺師を追って北朝鮮へ密入国を企てる
・・・って、聞いて、リアリティーなさそうだし、どんなもんかなって思っていたけど、一旦読み始めたら止まらず。
黒川氏の本は事前リサーチが徹底的にされているのが特徴らしくて、北朝鮮くんだりまで行き、そして国境を越えて・・・のあたりも違和感を感じず読ませるのはすごいと思った。
昨日読み終わったのは「暗礁」。
これも、週末夜中に一気読み。
宅急便会社の放火犯人に仕立てられた二宮。
その裏に金の匂いを感じた桑原は、二宮くんを助けようとして・・・いるわけではないんだけど、結果的に二人で真犯人を追って今度は沖縄まで行くことになり・・・。
ぐいぐい読ませる。
また、二宮くんも、桑原も、どーしようもないんだけど、憎めないキャラなんだな。
今日からシリーズ1作目の「厄病神」を読み始める予定。
ちび嬢
悪さばっかりするけど、我が家の憎めないキャラ担当。