ねこ + ごはん + ほん

個人的三大セラピーの記録

6月30日(金)よるごはん + ねこ + ほん

f:id:withTora:20170703103311j:plain

・ 生きくらげとトマ玉豚炒め

・ やげんの塩胡椒焼

・ 茄子の生姜焼き浸し

・ 大根の味噌汁

・ サラダ

・ ゆでたまご

 

f:id:withTora:20170703103437j:plain

あんまり嬉しそうじゃなかったので、生きくらげは、髪の毛にいいよ?ってテキトー言って食わせたけど、きくらげってどっちかっていったら椎茸の部類・・・?

 

f:id:withTora:20170703103552j:plain

フライパンで焼いてからトースターでチンでカリッカリ。

 

f:id:withTora:20170703103646j:plain

毎年この時期の料理雑誌って揃って茄子特集だよね?

と、いうことで一昨年の「きょうの料理」を借りてきてみた。

生姜を効かせてある煮びたしのような感じ。

 

 

 

 

 

ちび嬢

f:id:withTora:20170710140440j:plain

自ら檻に入り、隙間から手を出す猫(ブレた)。

 

f:id:withTora:20170710140417j:plain

手を出す猫。

 

 

自分から入っておいて、なんで若干キレ気味でメンチ切っとんねん。

 

 

久しぶりに最近読んだ本。

すっかり記すのを忘れていた。

去就: 隠蔽捜査6

去就: 隠蔽捜査6

 

安定な面白さなんだけど、あっけなかった。

物語の2/3 あたりで犯人が捕まってしまう。

このシリーズはミステリーとか、謎解きとかよりも、クールな警察官僚竜崎の人柄とその幼馴染の刑事部長(エライ)の伊丹とのやり取りなどが読みどころなんだけど、そういうのも今回は少なかったので物足りなかったのかも。

テーマはストーカー。

 

ワイルド・ソウル〈上〉 (新潮文庫)

ワイルド・ソウル〈上〉 (新潮文庫)

 
ワイルド・ソウル〈下〉 (新潮文庫)

ワイルド・ソウル〈下〉 (新潮文庫)

 

戦後の日本で行われた、政府による南米移住計画。

広大な土地で農業を行えば、2-3年後にはパラダイスのような生活が待っているという言葉に騙されて移住した日本人家族たち。

が、そこにあったのはアマゾン奥地で農業を営むなど望むべきもない土壌の僻地。

その地で無残に死んでいった人々の復讐をかつての仲間とその子供たちが計画して・・・。

若干女性の心理描写に??と言うところがあるけれど(それは男性の作者の場合は往々にしてあるけど、しょうがないのかなと思う)、文句なく面白い。ちょっと聞くと無理がありそうなストーリーなんだけど、サラリと違和感なく読ませるところはすごいなぁと。

これ大事なんだけど、読後感が悪くないのもポイント。

もう、読んだ後に暗くなりそうなストーリーはあんまり読みたくないので。

 

継続捜査ゼミ

継続捜査ゼミ

 

隠蔽捜査と継続捜査ゼミ、立て続けに予約していた今野氏が来た。

元警察学校の先生(警官)が、女子大の教授になって、「継続捜査」に関するゼミを開く。

コールドケースを女子大生が解決しちゃうんだぞ~。

ちょっと設定に無理があるかなと思うど、まあこれはこれで。

最後にスカッとする感じで悪くない。