健康診断だった日。
終了後、クリニックの目の前にあるスープカレーの「ドミニカ」へ。
めっちゃ急な階段を下りた先にあるめっちゃ怪しげな店。
辛さは+5(まで無料)では足りなかったので次回は+7くらいにしよう。
っていうか、3年ぶり?
そう、この時バリウムでひどい目(後日胃カメラでひどい目×2)にあってから胃の検査2回スキップしてるのである*1。
今年(この日受けたのは去年分)は頑張ってバリウム受けるか、全身麻酔の胃カメラやるか・・・。
そんな日のよるごはんは、
・ 牛すじ煮込み
・ おでんから派生した煮物
・ 菜の花のからし和え
・ 棒棒鶏
・ 高菜明太子
・ 三つ葉とわかめの味噌汁
・ ゆでたまご
ほぼおでん。
今年の菜の花はスルーされがち。
こう見えてかなり辛い棒棒鶏。
ちび嬢
ちびってさ、おちょぼ口っぽいよね。
ソウカシラ?
オチョボグチッテナニカシラ?
最近読んだ本。
かなり昔に読んでいた、LA警察の刑事デッカ―と敬虔なユダヤ教徒リナシリーズ。
久々に図書館で見かけて(恐らく)読んだことないだろうと思い借りてみる。
翻訳物読むの久しぶり。
高級レストランでの銃乱射事件。
犯人はその場で自殺を図ったと思われていたけれど、実際の犯人は違うパターン。
カルト教団の教祖が死亡。
閉鎖的な教団の実態は?
終盤子供たちを守ろうと文字通り命がけで戦くデッカ―の同僚にして親友のマージの姿に感動して電車の中で思わず泣いた(笑)
最近は、
① 登場人物の名前覚えるのがめんどくさい
② 残虐シーンについていけない
③ 翻訳がうまくないとすらすら入っていかない
という理由からあまり翻訳物を読んでなかったんだけど、久々に読んだこのシリーズ。
デッカ―がなんでそんなにキレやすいねん?とか、リナがなんでそんなにお堅いねん?と、日本人が感情移入するにはキャラが皆さん独特なんだけど、翻訳が上手なのでとても読みやすい。
あまりなじみのないユダヤ教の説明なんかは下手したら中だるみの原因にさえもなりそうだけど、うまい日本語だなぁという表現が多くて読んでいて面白い。
まあ、原作自体が面白いっていうのもあるんだけど。
もう何冊か新作が出ているようなので、近いうちに借りてみる予定。