・ 尾花沢牛のステーキ
・ グリルドベジタブル
・ クレソンサラダ
・ とうもろこしごはん
・ グリーンピースとレタスのスープ
・ (写ってないけど)ゆでたまご
前の日に焼肉食べに行ったんですけどね・・・。
折角なので届いた当日に食す。
クレイジーソルトたっぷりで。
枝付きオシャミディトマトなんだけど、全然わからん。
こちらの本より。
フランスではグリーンピースとレタスってよくする組み合わせらしいですわよ。
そして、今期お初の
とうもろこしごはん。
我が家では1本100円切ったらとうもろこしごはんになるルール。
最近読んだ本 Feat. 谷崎潤一郎<最終回>
以前「同潤会アパート」の話をしていた時に前後して読んでいた本。
とても美人なのに、1番目の妻と3番目の妻松子に影にかくれてしまってあまり話題に上らない谷崎の2番目の妻「古川丁未子」。
誰よりも抜きんでて美しいのです。
ミテコレ ↓
谷崎と結婚する前は記者だったという、当時でいういわゆる「モガ」。
そんな才色兼備を思わせる丁未子だったけど、結婚生活は2年しか続かず。
別れの理由は美食家で知られる谷崎と料理全般からっきしな職業婦人だった丁未子との生活が上手くいかなかったとも、谷崎の松子との不倫大盛り上がりで取り付く島もなかったとも。
そんな彼女は谷崎と別れた後に、この女性専用同潤会アパートに住んでいたのだそう。
丁未子(とみこ)の話は本の中の一章に過ぎないのだけど大正~昭和の働く女性に焦点を当ててあり、様々な当時の女性の人生が語られるとても興味深い本だった。
最初は、そんな時代の最先端の職業婦人のための女性専用アパートとして建てられたモダンなデザインの大塚同潤会アパート。
戦前(昭和5年)に同潤会に建てられたこのかなりモダンなアパートは、戦後東京都の管轄に移り、低所得者向けの独身女性の住居となり、ロクな修繕もされないまま老朽化が進み、惜しまれつつ2003年に解体されてしまった。
かなり高額な家賃設定にも拘わらず、職業婦人などからの申し込みが殺到したという戦前時代、アパートの住人で支えあって生きてきた戦後時代。
どんな時代でも女性は懸命に今、その時を生きている。
対して期待しないで読み始めたんだけど、様々な女性の人生の話が詰まったこの本。
掘り出し物的に面白かった。
・・・ってか、谷崎フューチャーしてないしw
CHIBIJYO
カクヤスさんが来た時のひとこま。
カクヤスさんが来たときはワープでいなくなるけども、カクヤスさんが帰った時もワープで戻ってくる。
ヌリ~ヌ~リ、ヌリ~~~
ココハアタシノテリトリーヤ
カクヤスさんは出禁にできませんよ?