・ ガイヤーン
・ 厚揚げとパプリカのチリ炒め
・ おかひじきの白和え
・ ロシア風ポテトサラダ
・ ピリ辛たたききゅうり
・ レタスときくらげの中華たまごスープ
・ ゆでたまご
久々にガイヤーン作成。
先日のタイカレーの残りのココナッツミルク使っちゃいたかったの。
軽く塩コショウした鶏ももをスーパーの袋詰め処でロールになっているビニール袋を2重にしたものに入れて(ジップロックなどは使わぬ!)、
ココナッツミルク 大4
ナンプラー 大2
オイスターソース 大1
はちみつ 大1
生姜すりおろし 大1
にんにくすりおろし 小1
(あれば)シーズニングソース 大1
を入れて一晩寝かせ、210度に予熱したオーブンで30分ほど。
ココナッツミルクもシーズニングソースも普通はないと思うのでこれが簡単かも。
夏におススメ。
厚揚げ食べたい気分だった。
どこがロシア風が全く分からないけど、角切りにしたポテトを使って原型をとどめるようにあまり茹ですぎないところか?
ロシア風ポテトサラダっていうけど、イタリアのレシピらしいですけどね。
最近読んだ本
東日本大震災で両親と兄を失ったダイバーが、秘密のグループに頼まれ、深夜に立ち入り禁止の海域で品物の引き上げを行うという話がメイン。
大切な人を亡くした喪失感、そして自分だけが生き残ってしまったという罪悪感、多くの人が様々な形で今も悩み続けている。
物語は核となる大きな出来事はなく淡々と進んでいくのだけど、それが余計に今現在、これが現実なんだということを思い起こさせ、余計に心に響いてくる。
私も母を突然に亡くして、本当に長い間折り合いをつけることができなかった。
ああすれば良かった、こうすれば良かった、と後悔し続けて自分が生きていることすら許せなくなるような。
そして、今日は母の10年目の命日。
今でも会いたいと思うし、思い出したときは胸がキュ~っと痛くなるけど、私が元気でいることを母も望んでいるんだろうし、母を安心させる為にも自分の人生は大切に生きたいとも思っている。
大切な人がある日突然いなくなる、それは決して他人事ではない話。
誰にだって起こりうる。
いつも一緒にいるとなかなか難しいけど、どれだけ自分にとって大切か、たまには相手に知らせてね。
今朝の撮って出しちび嬢
朝に水を取り替えていると、すぐに寄ってくるちび嬢。
飲むのかと思いきや、ヨシ!みたいな顔してどっか行っちゃうことも多いんだけど、
今日は悪い顔してゴキュゴキュ飲んでいた。
しかし、母が亡くなってから10年経ったとは。
1998年、50歳頃。
ままちゃん、私は毎日、そこそこ楽しく元気にやってますよ。
安心してね。