ねこ + ごはん + ほん

個人的三大セラピーの記録

8月18日(土)よるごはん + ねこ + ほん

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・ いんげんとひき肉の炒め物

・ スナップエンドウと豚バラのマリネ

・ パプリカのオレンジマリネ

・ ロメインレタスとマッシュルームのサラダ

・ ピリ辛胡麻茄子

・ じゃがいもと玉ねぎの味噌汁

・ ゆでたまご

 

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ひき肉を強めに焼き付けて、醤油、みりん、砂糖、醤油、たっぷり目のおろし生姜で味を付けたもの。

ちょっと甘めが美味しかったりする。

 

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cookpad.com

私、ずっとパプリカを真っ黒に焼いて皮を剥くということに憧れておりまして。

IHだからできないし・・・と思っていたのですが、なんてことない、IHでも魚焼きグリルでめっちゃ焦げるじゃん!ということを発見した日(当たり前)。

 

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結構前に作り置いていたと記憶。

 

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見切りんロメインレタス2株で70円

 

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振りかけたのは一味ではなくパプリカパウダー。

 

 

 

 

最近読んだ本

夜の終焉(上) (中公文庫)

夜の終焉(上) (中公文庫)

 

 

夜の終焉(下) (中公文庫)

夜の終焉(下) (中公文庫)

 

 

汐灘シリーズ最終章

withtora.hatenablog.com

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汐灘で起きた殺人事件。

被害者は地元の大きな建設会社社長、犯人はその下請け会社の社長。

それぞれにいた息子たちは、自分の夢を諦めざる負えなくなってしまう。

 

20年後、被害者の息子、真野は深夜営業の喫茶店を営業しつつ世捨て人に近い生活を送っており、かたや、川上は人殺しの息子という肩書を背負い、敢えて弁護士という職業についている。

真野は店の前で起きた自動車事故で意識不明となってしまった高校生の身元を探すために決して戻らないと決めていた汐灘を訪れることを決め、時を同じくして、20年前に父親が起こした事件と似通っていた事件の犯人の弁護を引き受けるために汐灘に向かう川上。

全く接点がなかった被害者と加害者の息子たちの運命が20年後に絡み合う。

 

加害者の身内、被害者の身内、それぞれが経験してきた苦しみが良く書かれている。

20年にわたる過去からの呪縛。

 

思い話題で上下巻になっているけどもグングン引き込まれていった。

真野と川上だけでなく、二人にかかわる人々の人柄も良く書き込まれていて。

読みながら、これだけ情景がピタリと思い浮かんでくるっていう本もなかなか珍しい。

 

おススメの一冊。

 

 

 

 

 

ちび嬢

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おっさんのご飯が終わってくつろぎちゅ。

 

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猫ってなんで手曲げるんですかね?

落ち着くのかな?

 

 

 

今日は半休取って「オーシャンズ8」観に行ってきます。

有給11月までに8日間消化しないといけないと言うことに気がついた・・・。

消化しきれるかしらん。