明けて翌朝。
夫はスクランブル、私はオムレツのぶれない夫婦。
最近箱根に来るといつも二日目は雨だったけど、
今回もぶれずに雨、というか霧、ノウム。
帰りに御殿場はJAに寄るも
この時、JAですら野菜は高かった。
今はだいぶ野菜の価格も落ち着きましたよね。
サニーレタスがいつも77円なので最近サニーレタスばっかり食ってます。
(話が脱線するのはいつものことです)
そんな日のよるごはんは、
・ 鶏もも炒め
・ ネギ焼き
・ 白エビと空心菜炒め
・ 高野豆腐の煮物
・ キムチ
・ 白菜と豆腐の味噌汁
・ ゆでたまご
これがなんだかさっぱり思い出せないんだけど。
セロリと炒めているっぽいな。
白エビはこの日の残りを少し冷凍しておいたもの。
高野豆腐食えと半強制的に。
JAで葉ネギが安かった。
今週のお題「読書の秋」
と、言うことで、最近(でもないんだけど)読んだ本。
失踪課 高城シリーズ最終巻。
ネタバレあります。
どんな話だったかさっぱり思い出せないのでアマゾンのレビュー読んで記憶を手繰り寄せるというチート技使ってます。
そうだ、失踪した娘が死体で見つかり、その死の真相を追っていた高城。
結論から言うと、娘は変質者に攫われて殺されたわけでもなく、実際は同級生の子供が起こした事故でして、それを隠し、当時の建設現場に埋めたのはその母だったという話。
その後、息子は引きこもりになり、母子は住み込みで働きながら、転々と場所を変え自分たちを罰するかのうように生きてきていた、と。
最終的に関係者からの事情聴取で犯人は特定され、高城はそれをレコーダーで記録していたのにも関わらず、その母子(確か母は余命短く、息子は事故で死亡)の事を公にはしないことに。
う~ん・・・。
自分は犯人が分かって、でもその母子たちが大変な思いをして生きてきたから、今更それを・・・って思うのは分からなくもないけど、今まで高城を本当に心の底からサポートしてきた人たちの気持ちはどうなっちゃうのよ?と。
娘が失踪して、酒に溺れたり、空気読めないし、スタンドプレーして迷惑かけたり、なんだか場違いなこと言うヤツだなぁっていうのはあったけど、少なくとも高城は正しいことをしているって共感できたから、ここまでこのシリーズ読んできたけど、これはあまりに自分勝手な幕引きじゃないのかしら。
罪を犯したら、償わなければいけないんじゃないの?それは誰であっても。
イマイチ(私的に)当たりはずれが多い堂場作品。
次回「鳴沢了シリーズ」に手を出そうかどうしようか迷うところ・・・。
ちび嬢
ホケ~~~~~~~
首を回して、ホケ~~~~~~~
首を埋めて、ホケ~~~~~~~
うるさく鳴いていても、ぽいっと、この中に入れると大人しくなる魔法の入れ物、Gari Gari Circle。
全く使わなくて、捨てようと思っていたのに、置き場所変えるとこうも違うか?