ねこ + ごはん + ほん

個人的三大セラピーの記録

1月12日(土)よるごはん + ねこ + ふるさとのうぜい + ほん

f:id:withTora:20190115125751j:plain

・ 尾花沢サーロインステーキ

・ バッセルクポテト

・ シェフの気まぐれサラダ

・ ペンネアラビアータ しなびそうなバジル乗せ

・ コーンスープ

・ ゆでたまご

 

f:id:withTora:20190115125808j:plain

またもや夫がふるさと納税を。

 

f:id:withTora:20190115125829j:plain

ハッセルバックポテトだったよ、全然ちがうじゃん。

(うろ覚え選手権)

 

f:id:withTora:20190115125843j:plain

夫の好物バジル大量乗せで。

 

f:id:withTora:20190115125856j:plain

今日の気まぐれは豆腐入り(昨日の残り)

 

 

 

 

 

最近読んだ本

あしたの君へ

あしたの君へ

 

相変わらずの「ばっか」読み、柚木さん。

 

以下、Amazonからの内容紹介

 

裁判所職員採用試験に合格し、家裁調査官に採用された望月大地。
だが、採用されてから任官するまでの二年間――養成課程研修のあいだ、修習生は家庭調査官補・通称“カンポちゃん”と呼ばれる。
試験に合格した二人の同期とともに、九州の県庁所在地にある福森家裁に配属された大地は、当初は関係書類の記載や整理を主に行っていたが、今回、はじめて実際の少年事件を扱うことになっていた。
窃盗を犯した少女。ストーカー事案で逮捕された高校生。一見幸せそうに見えた夫婦。親権を争う父と母のどちらに着いていっていいのかわからない少年。
心を開かない相談者たちを相手に、彼は真実に辿り着き、手を差し伸べることができるのか――
彼らの未来のため、悩み、成長する「カンポちゃん」の物語。

 

 

色々な本を読んでいる私だけど、家庭裁判所に調査員がいるということすら知らなかったわ。

家裁というだけあって、離婚や未成年者の軽犯罪などが取り扱われているんだけど、その一つ一つの裁判の裏側には、人々の色々な人生、ストーリーがあり。

派手さはないけれど、じんわりくる、まさに私が好きな柚木さんの物語。

 

短編集なのでさくっと読めます。

 

 

 

 

ちび嬢

f:id:withTora:20190201141314j:plain