・ ほうれん草とベーコンぺペロン
・ じゃがいも煮っ転がし
・ 春菊としめじの胡麻和え
・ かぶの浅漬け
・ たけのこ(水煮)ごはん
・ わかめとねぎの味噌汁
・ ゆでたまご
前々日のデジャブ・・・?
さっと茹でて白だしで和えて、レモンジュース絞って、ゴマからめ。
例によってシワシワの煮っ転がし。
色が悪いのは、弊社のお砂糖がきび砂糖利用の為。
最近読んだ本
柴咲コウさん主演でドラマ化もされていたのでご存知の方も多いかと。
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最愛の娘を殺した母親は、私かもしれない――。 虐待事件の補充裁判員になった里沙子は、子どもを殺した母親をめぐる証言にふれるうち、いつしか彼女の境遇に自らを重ねていくのだった。 社会を震撼させた乳幼児虐待事件と〈家族〉であることの光と闇に迫る心理サスペンス。
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以上、アマゾンより抜粋
アマゾンのレビューなんかみると、自分を重ね合わせたとか、結構同調レビューが多いみたいなんだけど、私は主人公に全く感情移入できずにイマイチのめりこめなかった、っていうかイライラしっ放しだった。
主人公の脳内ネガティブ思考の描写が結構だらだら続くので、もう!はっきり言っちゃいなYO!?ってなるのよね、私だと(笑)
違和感を持ちながらも「夫が正しい」と、夫の言うことを聞いてきた結婚生活だけれども、補充裁判員としての毎日を送るようになり次第にその夫の言動に疑問を持つようになり、でも自分に自信がないので、心の振れ幅半端なく。
でも、それが、この本の心理描写がすごいと言われる所以かと。
読んでいてイライラはするんだけれども、実際に二人の母親が夫に徐々に追い詰められていく様子の描写は本当にリアルで、これあるわ~と妙に納得してしまう、角田さんワールド。
しかし、こんなに心理描写が続く本なのに映像化しただなんて、ドラマもちょっと気になるわ。
ちび嬢
お~い、ちび太~
ナンヤ?
この顔である。