ねこ + ごはん + ほん

個人的三大セラピーの記録

5月9日(木)よるごはん + ねこ

f:id:withTora:20190510113707j:plain

・ 肉じゃが

・ いんげんとトマトの胡麻和え

・ ふろふき大根

・ じゃこピー(転送品)

・ ひじきとお揚げの煮物(転送品)

・ キムチ

・ いわしのつみれ汁

・ ゆでたまご

 

f:id:withTora:20190510113826j:plain

ストウブで無水調理は

room230.exblog.jp

こちらの記事の中の更なるリンクのレシピにて。

 

f:id:withTora:20190510114020j:plain

元々前の週に半額で買った瀕死のプチトマトの救済。

 

 

 

戻ってきました、ハワイより。

気がかりだったちび嬢ですが、家に入って

「ちび~~~」

と、呼んだ途端に、

 

「にゃぁぁぁぁぁ~~~~~~!!!!!

にゃぁぁぁぁぁ~~~~!!!!!」

と鳴きだして、その日は半日鳴きどおしでしたw

 

怒っているってわけでもなさそうで、やっぱり寂しかったみたい。

もう暫くはお留守番ないから安心したまえ。

 

 

 

そんな、今朝の撮って出しちび嬢

f:id:withTora:20190529142852j:plain

もう、その夫のカウチンしまっていいですかね?

 

f:id:withTora:20190529142902j:plain

スベリドメニナルカラアカン

 

見てるだけで暑苦しいんだけど・・・。

 

 

 

 

<おまけ>

主よ、永遠の休息を (中公文庫)

主よ、永遠の休息を (中公文庫)

 

ハワイで読んでいた本。

初期に書かれた本だからか、誉田氏特有のグロテスクさは少なめ。

通信社に勤める男性「鶴田」とコンビニ店員の「桐江」の一人称で交互に語られていく。

 

以下、あらすじAmazonより抜粋

----------------------

通信社社会部の記者・鶴田吉郎は、コンビニ強盗の犯人逮捕を偶然スクープ。現場で遭遇した男から、暴力団事務所の襲撃事件について訊ねられた吉郎は、調査の過程で、14年前に起きた女児誘拐殺人事件の“実録映像”がネット配信されていたことを知る。犯人は精神鑑定で無罪とされていた…。

-----------------------

 

幼女誘拐殺人事件と重い内容なのだけど、淡々と鶴田と桐江の日常が語られていくので、こちらも淡々と読み進められる感じ。

伏線張りが結構あるけれど、ミステリ読みなれている人ならば、かなり早い段階で結末は気が付くところ。

 

プールサイドで読むには、誉田氏はちょっと重すぎかしら?と思ったけどそんなことも無く、私的にはライトノベルな感覚だった。

(が、アマゾンのレビューを見ると、結構重すぎるとか、何の救いもないとか、色々書かれているので、あくまでも私の主観です)

 

基本誉田氏の本は万人におススメできるものではない(笑)