・ ミートローフ 焼きトマト&ほうれん草のソテー添え
・ 肉汁入りこってりソース
・ ポテトサラダ
・ きゅうりの浅漬け(もはや浅くない)
・ 白菜の味噌汁残ったうずらの卵入り
・ ゆでたまご
ミートローフを初めて作った。
<珍しくレシピ>
1)ひき肉 223g(量った)、パン粉大さじ2くらい、卵1個、ケチャップ一押し、中濃ソースじょろっと、を混ぜ捏ねる。
2)玉ねぎ半分、人参半分、ピーマン一個、椎茸1個(いわゆる残り野菜)をみじん切る。
3)肉と野菜を混ぜて、タネ半分を楕円形(完成形の下半分)に形成する。
4)うずらの卵を乗せて、残りのタネ半分を乗せてミートローフっぽく形成する。(今回はかまぼこ型)
5)卵を入れたら、ぎゅうぎゅう押しつぶすように作るのがポイント。
6)オーブンペーパーで包んで、さらにアルミホイルで2重に包む。
7)190℃のオーブンで30分、一旦開けて、肉汁を器に移してから、オーブンペーパーもホイルも開いたまま180℃で10分。
8)食べさせるときに冷めてたので、焦げ目をつける意味で、トースターで温めた。
ごちゃごちゃ書いているけど、実際は簡単すぎる・・・。
最初、フライパンで蒸し焼きにする方法にしようと思っていたんだけど、オーブンで焼いたほうが簡単ということに気が付いて、包んだ後に変更。
オーブンだと、パウンド型とかに入れて上は包まないまま焼くみたいだったので、どうかなぁと思ったけど、全部包んじゃっても問題なし。
むしろ、ジューシー?
夫は大層褒めていた、うずらの卵が入ってなかったらサイコー!!って。
ソースは、肉汁、ウースター、中濃を全て同じ分量で、味見しつつ酒と醤油を加えたもの。
肉料理には「いも」と、いう呪縛。
野菜三昧の夕食が続いていた反動で、肉にくぅ料理を作ったわけではなく、今週は平日に買い物に行けていないので、在庫が冷凍ひき肉しかなかった為。
大体の献立的なものは前の日から考えておくんだけど、この日はとりあえず何にも考えずに、朝に、冷凍庫から冷蔵庫にひき肉を移動させていたのである。
次回は、鶏の卵を使って作ってくれとリクエストされた。
卵は飾りなんだから、別にうずらだってよくね?
猫嬢とユニクロのボアスリッパ。
左上に見えるご飯入れに、私を誘導しようとしているところ。
11月22日はいい夫婦の日だそうで。
結婚する前は、かんけーねーって思っていたけど、結婚しても、かんけーねー。
なんだかんだと、夫についてちょいちょい毒を吐いているわたくしですが、うちは結構仲がよい。
と、言うか、喧嘩はほとんどしない。
それは、夫が流し上手なのもあるし(話を聞いていないとも言う)、私が忘れっぽいのが貢献していると思う。
まあ、色々とムカつくことはあるんだけど、帰ってきて、ビアを飲みながら、ごはん作ってると、イラっとしてたのもすぐ忘れちゃうっていうか。
夫が帰ってくるときにはほろ酔いでご機嫌。
忘れっぽいっていうか、酒の力か?
そして、夫は私が文句とか言っても、ほとんどそれに突っかかってくることはなく、大抵、おっけ~おっけ~とか言いながら受け流している。
ちっさい文句は多々あれど、できるだけグチグチ言わないようには心がけている。
文句を言っている自分も嫌な気分だし、言われている方も、もちろんうるせーなーって思ってるだろうし。
ちょっとの我慢で、お互い平穏に暮らせる。
なんでこんな話になったかと言うと、この間会社の子と話していて、その場合、我慢するべき目安とはどこまでなのか?と、言うことを語り合ってたため。
まあ、うちの場合は、コイツ何度いっても直らねーだろうなーっていうのがわかるので、諦めの境地に入っているとも言うケド。