・ 尾花沢牛のサーロインステーキ&クレソンサラダ
・ ローストポテト
・ 生牡蠣
・ たこの炭火焼
・ エビとパプリカのレモンディルマリネ
・ ねぎの味噌汁
・ ゆでたまご
何度頼んだか分からないこのサーロイン。
前は2人で1枚ペロリだったのに、今となっては2人で1枚がやっと。
今回は生わさびに助けられた。
築地スーパーの牡蠣はやはり美味しい。
タコを炭火で焼いたものもが美味しそうだったのでお試し。
適当なマリネ。
そしていつもの肉には芋の呪縛。
芽キャベツプラス。
引き続き、出木杉公安マン、青山望シリーズ。
彼も40代後半になりました。
警視庁公安部・青山望 巨悪利権 (文春文庫 は 41-6 警視庁公安部・青山望)
- 作者: 濱嘉之
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2015/10/09
- メディア: 文庫
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聞き込みの為、容疑者が行きつけのワインバーに行き、「ピュリニー・モンラッシュ飲みたいんですけど」と、いかにもワインに詳しそうで、スマートなマナーでワインのテイスティングをしていると思いきや、
ソムリエと容疑者の話になるや否や、「スナカのチャンネーでも連れて来てるんでしょ?」と、いきなり品の無いいつの時代だよの業界用語で話しだす自意識過剰な公安マン青山望(場所は博多)。
これ書かれたのたった2年前なんだけど、今時「チャンネー」って言う人、そうそういないと思うんだけど。
本の舞台が中国問題、仮想通貨などかなりタイムリー(というよりも先を行っているくらい)のものばかりなのに、主人公がどうしても作者の「公安にいた俺時代」な振る舞いをするので、時代が合わずに違和感が先に立ち、心の中のいらぬツッコミが多すぎて話がスムーズに入ってこない(笑)
ここまで来たら、むしろザギンでシースーも所望したく。
取り敢えず、あと2冊頑張って読む!
ちび嬢
相変わらず隙あらば掛布団カバーの中に入り込む。
ちーびーたー
この顔である。
<おまけ>
ピュリニ―・モンラッシェとは、
公安マンが税金使って飲むなんてけしからん酒だった。