ねこ + ごはん + ほん

個人的三大セラピーの記録

7月20日(土)よるごはん + ねこ + ほん

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・ 豚バラと余り野菜の中華風春雨

・ 明太子

・ きんぴら

・ プチトマトのだし浸し

・ アスパラの固いところとレタスの味噌汁

・ ゆでたまご

 

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残り物野菜のしまつ。

参考レシピ

oceans-nadia.com

 

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いつもの喜ばれ食材

 

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トマトマリネ

 

 

 

 

 

 

最近読んだ本 

内容紹介全てAmazonより抜粋

娼年 (集英社文庫)

娼年 (集英社文庫)

 

恋愛にも大学生活にも退屈し、うつろな毎日を過ごしていたリョウ、二十歳。だが、バイト先のバーにあらわれた、会員制ボーイズクラブのオーナー・御堂静香から誘われ、とまどいながらも「娼夫」の仕事をはじめる。やがてリョウは、さまざまな女性のなかにひそむ、欲望の不思議に魅せられていく……。いくつものベッドで過ごした、ひと夏の光と影を鮮烈に描きだす、長編恋愛小説。

 

逝年 (集英社文庫)

逝年 (集英社文庫)

 

所属するボーイズクラブのオーナー・御堂静香が摘発され、クラブは解散したが、1年後、リョウは仲間と共に再開する。ほどなく静香も出所するが、彼女はエイズを発症していた。永遠の別れを前に、愛する人に自分は何ができるのか? 性と生の輝きを切なく清澄にうたいあげる、至高の恋愛小説。傑作長編『娼年』続編。

 

爽年

爽年

 

娼夫として7年もの歳月を過ごしたリョウ。御堂静香の後を引き継ぎ、非合法のボーイズクラブLe ClubPassionの経営を一手に引き受けるまでに。男性恐怖症、アセクシュアル…クラブを訪れる女性たちにも様々な変化が。
リョウは女性の欲望を受けとめ続ける毎日の中で、自分自身の未来に思いを巡らせ始めた。
性を巡る深遠な旅の結末に、リョウが下した決断とは……。
大ヒットシリーズ『娼年』『逝年』続編。

 

 

 

3作一気読み。

もともと、男性作家の書く女性の心理描写や性描写が苦手な私がなぜこの本を手に取ったのか?

 

借りてみるまで石田衣良さんって、女性だと思ってたんですよ(笑)

 

この作品には性描写が必須で、そこから幾人もの女性の「個性」がリョウの口から語られていくんだけど、私にしては珍しく不思議とこの一連の作品(作者?)でリョウが語るそれぞれの女性考察はすっと入ってきて。

リュウがどの年代のどんな女性の中にも、それぞれの個性を見つけて引き出していき、どの女性をもまた、リョウと過ごしたあとは生き生きとなる感じが良かったのかも。

 

この作品の凄いなと思うところは、20代、30代、40代、50代~おばあちゃんになるまでのあらゆる年代の女性の「性」を網羅しているところ。

どの年代の女性をも素直に愛でるリョウを見ているのは、素直に喜ばしい。

多分、自分が40代になったからそう思うのかもしれないけど。

 

なかなか、おすすめ。

大人の女性にこそ読んで欲しい本。

素直にあなたは素晴らしい!って賞賛されたら悪い気はしないじゃないですか?

なんだか読んでいるとちょっと女性として自信がつくと言うか。

あれかな、ファッション誌読むと、自分がちょっとおシャレさんになった気分になるやつ。

・・・なりませんかね?(笑)

 

 

 

 

 

 

 

今朝の撮って出しちび嬢

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夫のバッグに潜り込んでいる・・・

 

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どうやら、イヤホンを狙っているっぽい(この子足の指長くないですか? ↑ )

 

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内ポケに顔ツッコんでるwwwww

 

刺しっぱなしの充電コードなんかは齧らないんだけど、イヤホンとかマスクの紐みたいな、ちょっと細目の紐に目がないちび嬢なのであった。