仕事始めの月曜日。
・ 角煮
・ ブロッコリー&プチトマト
・ おせちの残り3点セット
・ セロリのきんぴら
・ 三つ葉とゆずの味噌汁
・ ゆでたまご
お正月用に売られていた豚バラ固まりの売れ残りシール品を買ったとみた。
右側の白いものはお歳暮にいただいた色々かまぼこセットからの1品。
これも喜ばれる作り置き。
7日(火)
・ 牛すじ煮込み
・ 卵焼き(おせち残り)
・ 鬼がら焼き(おせち残り)
・ ピーマンとパプリカの焼きびたし
・ ピーマンとパプリカのジャコ炒め
・ 菜の花の味噌汁
・ ゆでたまご
年末に下茹でして冷凍しておいた牛すじ肉で。
微妙に前日とかぶるラインアップ。
玉ねぎもね。
作り置き。
卵焼きというよりは正確には伊達巻に近い。
最近読んだ本
幸せな日常を断ち切られ、親に棄てられた女子高生たち。ネグレクト、虐待、DV、レイプ、JKビジネス。かけがえのない魂を傷めながらも、三人の少女は酷薄な大人たちの世界をしなやかに踏み越えていく。最悪な現実と格闘する女子高生たちの肉声を物語に結実させた著者の新たな代表作。
(AMAZONより抜粋)
何の不自由もなく、親の庇護のもと高校に通って勉強させて貰っていたのって、ホント幸せな事だったんだ・・・と、今更ながらに強く思う。
フィクションとは思えないほどにリアルに、親に捨てられ路上生活を送っている女子高生たちの姿に心が痛むけど、読み進まずにはいられない。
それにしても、女子高生の考え方、話し方、振舞い等をここまで描写できる桐野さんはやはり凄い作家だなと。
ラストは救いがないという意見が多いみたいだけど、私的にはこの終わり方のほうがしっくりくると言うか、そうなるだろうなと言う感じで。
ちび嬢
覗かれている。
と、いうより、むしろ見下されている・・・。