ねこ + ごはん + ほん

個人的三大セラピーの記録

1月18日(土)あさひるごはん + よるごはん + ねこ + ほん

夫にお雑煮を作る。

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モチモチしたものが好きな夫はお雑煮も大好き。

でも、さすがにお正月休みほぼほぼ毎日お雑煮あさひるごはんを食べていたら、パンが食べたい・・・と呟いていたけれど(ケンジか?)

からの久々のお雑煮。

我が家は夫の好みで三つ葉と柚子しか入れません。

 

 

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・ ポークソテー

・ 明太白滝

・ 富山の練り物

・ サラダ

・ ローストポテト

・ 茄子の焼き浸し

・ なめこの味噌汁

・ ゆでたまご

 

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松坂ポーク脂身も美味しい(全部は食べないけど)

 

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いつものレンチンから手で潰してオーブンで焼くジェレミー方式。

 

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万能ねぎ小口切りのぶっとさよ・・・。

ほんのちょっとの白だしと酒で味付け。

 

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焼き浸しかどうか自信が無くなってきた。

 

 

 

最近読んだ本

迷路館の殺人<新装改訂版> (講談社文庫)

迷路館の殺人<新装改訂版> (講談社文庫)

 

奇怪な迷路の館に集合した四人の作家が、館を舞台にした推理小説の競作を始めたとたん、惨劇が現実に起きた。完全な密室と化した地下の館で発生する連続殺人の不可解さと恐怖。逆転また逆転のスリルを味わった末に読者が到達する驚愕の結末は?気鋭が異色の構成で挑む野心的な長編本格ミステリー。(AMAZONより抜粋)

 

推理小説界の巨匠の還暦のパーティに呼ばれた4人の作家と編集者たち。

しかし、彼は遺言テープを残して自殺をしていた。

そのテープには遺産の半分は、これから5日間で一番良い作品を書いた4人のうちの一人の作家に譲るというものだったが、館に缶詰になっている作家たちは自分たちの書いたストーリー通りに次々に殺されていく。

 

その事件を「事件の関係者の一人が書いた」小説として、読者が読み進めていくという構成。

どんでん返しと言えばそうなんだけど、前作もそうだったけどトリックがちょっとこじつけというか、それは・・・というのが多い。

 

お勧めしたい!っていう程ではないんだけど、人気作なだけあって、夢中になって読み進められる点では良いかな。

 

 

今日読み終わる予定の本

水車館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)

水車館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)

 

仮面の当主と孤独な美少女が住まう異形の館、水車館。1年前の嵐の夜を悪夢に変えた不可解な惨劇が、今年も繰り返されるのか?密室から焼失した男の謎、そして幻想画家・藤沼一成の遺作「幻影群像」をめぐる恐るべき秘密とは...?!(AMAZONより抜粋) 

 

今調べたら、こちらが2作目で、迷路館が3作目だったようで。

これは、なんとなく犯人に予測がつく。けど、組み込まれているトリックは3作目にして、綾辻氏のパターンが分かってきたというか、ちょっとツッコミどころ満載なんだけど、過去と現在が交互に進んでいく構成でとても読みやすい。

あらすじにも載っている、藤沼一成の「幻影群像」の恐るべき秘密・・・は読み終わっていないので、実はまだ知らない(笑)

本日帰りの電車で明かされる予定。

 

 

ちび嬢

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珍しいことしてるな。

 

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手すりの耐性チェックあざーっす。

 

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と、思ったら上にシュタタタタタ~と行ってしまってからの、

 

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見下し。