7月14日(水)
在宅勤務379日目
夫のひるごはん
・ きつねうどん
よるごはん
・ なんとかカレイ
・ サラダ
・ 豚バラとズッキーニ炒め
・ えのき・小松菜・にんじんのナムル(転送品)
・ じゃがいものマサラ(転送品)
すごいデカいズッキーニ。
7月15日(木)
在宅勤務380日目
夫のひるごはんは・・・
よるごはん
・ ソーセージ(らでぃっしゅぼうや)
・ サラダ
・ ラタトゥイユ
・ いかとピーマンの炒め物
・ レンチンとうきび
・ 具が不明な味噌汁
何故か夫が、らでぃっしゅぼうやのお試しセットを頼んでいて。
肝で炒めたいところだけど、残念ながら近所のスーパーで肝入りは売ってない。
この頃、ズッキーニの在庫過多だった。
7月16日(金)
在宅勤務381日目
夫のひるごはん
・ 肉うどん
よるごはん
・ ニラ玉
・ サラダ
・ 色々野菜の炒め物
・ がんもどきの含め煮
・ キムチ
・ もやしの味噌汁
味噌味かな?
たまごもらでぃっしゅぼーや製。
がんも好き。
ちび嬢
シッポニョロ
今日は何故か朝から騒がしい猫
最近読んだ本
作家の私のもとに、死んだはずの担当編集者から不思議なメールが届いた。
意識不明の時に三人の女が“お迎え”に来たというもので、一人目と二人目は亡くなった親族、三人目は誰だか分からないという。
その後、「とんでもない正体が分かった」「三人目の女が、先生のところに現れませんように」という言葉を残して連絡は途切れ……。
三人目の女とは誰なのか? 連続する不審死は、その女が関わっているのか?
とてつもない絶望と衝撃に襲われるラストまでページを捲る手が止まらない、精緻にして大胆な長編ミステリ!
(Amazonからの抜粋)
真理さんにしては、イヤミス度は低め。
どちらかというとホラー寄り。
読みやすいので、ついつい流し読みしちゃって、たまに振り落とされて、何回か読み返す羽目になった(笑)
北関東のある県で、中学2年生の男子生徒が部室の屋上から転落し、死亡した。事故か? 自殺か? それとも―― やがて祐一が同級生からいじめを受けていたことが明らかになる。小さな町で起きた1人の中学生の死をめぐり、町にひろがる波紋を描く。被害者や加害者とされた子の家族、学校、警察などさまざまな視点から描き出される群像小説で、地方都市の精神風土に迫る。朝日新聞連載時より大きな反響を呼んだ大問題作。
(Amazonより抜粋)
いつもの奥田ワールドとは一味違うけど、素晴らしい作品。
中学生、先生、親、刑事、それぞれの気持ちの描写が圧巻。
特に、とうに過ぎ去った13歳14歳の頃の心理をどうすればここまでのリアリティを持って書ききれるのか。
圧倒的な悪がいない「いじめ」問題、多面的な心理を理解するためにも、幅広い年代に読んでもらいたいと思える作品だった。