8月4日(水)
在宅勤務392日目
なんとなく、夫のひるごはんを作ってあげる
・ 焼きそば
よるごはん
・ 一の傳 (ひらす・さわら)
・ きゅうりと豚肉の炒め物
・ サラダ
・ なすとかにかま
・ たこの刺身
・ 三つ葉と柚子の味噌汁
10尾セットはこれで終わり。
コゲコゲ。
ゴマだくで。
8月5日(木)
在宅勤務393日目
ワクチン接種2回目日
よるごはん
・ バターチキンカレー
・ サラダ
・ 赤玉ねぎのアチャール
・ ゴーヤのナムル
・ レンチンとうきび
接種1回目は夕方から怠くなり夜ご飯は作れなかったので、前の日から作っておいた骨付きバターチキンカレー。
煮込みすぎて骨からホロっと取れるどころか、骨だけカレーに浮いている事態に。
これは、ぜひフレッシュレモンジュースを使って欲しい。
私専用。
昨夜の撮って出しちび嬢
珍しいことしている
何探してんの?
キッチンにはないわ!
最近読んだ本
息子は殺人犯か被害者か――。究極の一気読みミステリ。
年頃の息子と娘を育てながら平穏に暮らしていた石川一登・貴代美夫妻。9月のある週末、息子の規士が帰宅せず連絡が途絶えてしまう。警察に相談した矢先、規士の友人が殺害されたと聞き、一登は胸騒ぎを覚える。逃走中の少年は二人だが、行方不明者は三人。息子は犯人か、それとも……。規士の無実を望む一登と、犯人でも生きていて欲しいと願う貴代美。揺れ動く父と母の思い――。心に深く突き刺さる衝撃のサスペンスミステリー。
(Amazonより抜粋)
たまたまだけど、前回読んだ「沈黙の町で」同様に少年犯罪の話。
失踪した息子は、犯罪者なのか、被害者なのか。
犯罪者でもいいから、とにかく生きていて欲しいと望む母と、犯罪者を家から出すことによるこれからの人生への不安、しかし息子の無実を望む父、しかし、それは既に死亡してるかもしれないという可能性があると言うことになる。
父と母の、それぞれの「望み」。
本の構成としては、ミステリー要素などは低く、トリックもない。
でも、淡々と家族それぞれの「望み」が巧みに書き込まれていて、引きずり込まれる。
万人にお勧めできる話ではないものの、多角的な心理が語られるミステリーが好きな人には読んでほしい本。