12月22日(水)
在宅勤務454日目
女子会のため、夫には焼きめしを作り置き。
出掛けるときに、会議していた夫。
ライン見て (夫は私のラインを見ないw)
と言って出かけたら、ポカーンとした顔していたんだけど。
後から、今日飲み会だったんだ!と驚いた返信が来ていた。
うん、まあ、妻の予定なんてどうでもいいよね!
Kichiri 渋谷店
写真ブレブレw
料理は美味しいんだけど、サービスが・・・。
12月23日(木)
在宅勤務455日目
・ 鶏ごぼう
・ サラダ
・ のらぼう菜のお浸し
・ 卯の花
・ いかとこんにゃくの煮物
・ えのきとわかめの味噌汁
卯の花用の干しシイタケを戻したのあまりとごぼうがあったので。
七味たっぷり目。
ちょこっと残った卯の花は、私専用。
12月24日(金)
在宅勤務456日目
仕事納め!
駆け込みでふるさと納税
去年と同じところから。
貼り付けておいた楽天のリンクがエラーに。
今年はもう終わりなのかな。
淡路島の若男水産と言うところ。
興味のある方ぜひ来年にでも。
・ 皮湯引き
・ てっさ
・ てっちり
・ かぶの浅漬け(箸休め)
なにが美味しいって〆の雑炊が美味しい。
ちび嬢
今日は雪の東京
ネ~コハマカロデマルクナル~
隙間から風が入らないようにと夫がフリースをかけている
最近読んだ本
男が電車に飛び込んだ。現場検証を担当した鑑識係・工藤は、同僚の拳銃を奪い自らを撃った。電車の運転士も自殺。そして、拳銃を奪われた警察官も飛び降りる。工藤の親友の刑事・永瀬遼が事件の真相を追う中、大手製薬会社に脅迫状が届く。「赤い砂を償え」――自殺はなぜ連鎖するのか? 現代(いま)を映し出した書き下ろし傑作!
(Amazonより抜粋)
出版は2020年だけれども、執筆したのはデビュー作が発表される(2005年)より前の2003年だそうで、デビュー後にお付き合いのある出版社担当者に、折々出版の話を持ち掛けていたそうなのだけれど、今までずっと流されてきたという作品。
ところが、去年コロナが話題になり始め、実は昔ウイルスの話を書いたのですよと、うっかり口を滑らせたところから、すぐ読みたい!と、とんとんと出版が決まったらしい。
読んでみて納得。
私たちが当時到底知りえなかったRNAウイルス、PCR検査、など去年の流行語大賞に選ばれそうなワードが次々に出てきて、恐らく20年前に読んでいたら、もはやSF作品としてしか認識されなかったであろう思われるけれど、コロナ禍の今読むと、これは現実に起こりうるかもしれないというリアリティを感じる程に。
デビュー前の作品と言うことで、確かに犯人を探し当てる所など、プロットに多少の甘さ(ご都合主義)は感じられるところだけれど、ウイルスに関しての詳細な情報(しかもとても分かりやすい)などは、あとがきで作者も言っておられるが、かなり綿密なリサーチあっての事だろうと思わせる。
コロナの終焉が未だ見えない中、読む人を選ぶと思うけれど、かなり読み応えのある作品だった。