1月15日(土)
・ ハンバーグ
・ サラダ
・ ローストポテト
・ キノコのパスタ
・ オニオンスープ
参考レシピ
私は玉ねぎは炒めないほうが好き。
色々キノコ。
カリッカリ。
1月16日(日)
・ 牡蠣のガーリックソテー
・ サラダ
・ 切り干し大根のサラダ
・ 豚バラ大根
・ たこのお刺身
・ トン汁
グリーンは縮みほうれん草。
椎茸も入れて。
ワサビメイン。
ちび嬢
エアコン直撃所でゴロゴロ
今日こそどいてもらうよ
エエデ?
じゃ、どいてくれよw
最近読んだ本
平凡な家庭で育った小学生の圭輔は、ある不幸な事故をきっかけに、遠縁で同学年の達也と暮らすことに。運命は一転、過酷な思春期を送った圭輔は、長じて弁護士となるが、逮捕された達也から依頼が舞い込む。「私は無実の罪で逮捕されました。どうか、お願いです。私の弁護をしていただけないでしょうか」。裁判を弄ぶ達也、巧妙に仕組まれた罠。追いつめられた圭輔は、この悪に対峙できるのか?衝撃と断罪のサスペンスミステリ。
(Amazonより抜粋)
アマゾンのレビュー見ていると、「読むのが厭になるくらいの悪人が出てくる」と、あったので、どうしようかずっと迷っていたんだけど、伊岡瞬の代表作ということなのでとりあえず借りてみた本。
結論から言うと、いや、そんなことないよ?
確かに、母のまた従妹だという道子とその息子の達也はどうしようもない人たちだけど、まあ、これくらいの悪人であれば、どのミステリにでも出てくるレベル。
この間読んだ「冷たい檻」の登場人物の作りこみが秀逸だったので、この本では登場人物の描写が甘いせいか、あまりのめり込めなかったかな。
話の展開としては、悪い奴が最終的に裁かれる(代償)、という良かったね!なのだけれど、最後の追い込みが、ちょっと行き当たりばったりというか、無理がある感じなのも気になるところ。
「赤い砂」や「冷たい檻」のほうが、多少現実離れしていても、エンターテイメントとして楽しめたので、そういうストーリーを期待していた私としては、ちょっと盛り上がりに欠けるかな?といったところもあったのかも。