ねこ + ごはん + ほん

個人的三大セラピーの記録

3月31日(木)4月1日(金)よるごはん + ねこ + ほん

3月31日(木)

・ まぐろ しめさば いか お刺身

・ ヤゲンの塩焼き

・ サラダ

・ コールスロー

・ ピリ辛レンチンなす

・ ねぎとみょうがの味噌汁

 

夫はマグロで、私はしめさば。

 

久々にやげんが食べたくなった。

 

もやし入りだった・・・。

4月1日(金)

・ スペアリブ

・ サラダ

・ コールスロー

・ サーモンと新玉のレモンマリネ

・ ミネストローネ

 

スペアリブは茹でこぼしてから、1時間程煮込んでから焼きを入れた。

Tony Roma's 風

www.recipezazz.com

大体のこんな感じ

ケチャップ、お酢、はちみつ : 50cc

お砂糖 : 大さじ1

塩 : 小さじ1

ガーリックパウダー、オニオンパウダー : 小さじ1/3~1/2

タバスコ : ふりふりふりふりふりふり~ (お任せ)

 

ガーリックパウダーとオニオンパウダーが結構肝だけど、普通常備していないのが難。

あと、はちみつよりは、メープルシロップのほうがCorn Syropには近いです。

 

 

撮って出しちび嬢

今日はちょっと涼しいからフリースの上に。

 

 

最近読んだ本

ある地方の温泉地で硫化水素中毒による死亡事故が発生した。地球化学の研究者・青江が警察の依頼で事故現場に赴くと若い女の姿があった。彼女はひとりの青年の行方を追っているようだった。2か月後、遠く離れた別の温泉地でも同じような中毒事故が起こる。ふたりの被害者に共通点はあるのか。調査のため青江が現地を訪れると、またも例の彼女がそこにいた。困惑する青江の前で、彼女は次々と不思議な“力”を発揮し始める。

Amazonより抜粋)

 

SFなのかな?

なんだかよくわからない科学のトリックがでてくるんだけど、全く理解できないからこそ楽しめる感じ。

東野さんの本は、ぐいぐい引き込まれるので結構軽く読んじゃうんだけど、この本は結構に伏線がちりばめられていた。

櫻井くんと、広瀬すずちゃんで映画化されていて、Amazon Primeにあるので、後で見てみましょう、そうしましょう。

悩める人々の前に現れた彼女は、魔女

成績不振に苦しむスポーツ選手、
息子が植物状態になった水難事故から立ち直れない父親、
同性愛者への偏見に悩むミュージシャン。
彼等の悩みを知る鍼灸師・工藤ナユタの前に、
物理現象を予測する力を持つ不思議な娘・円華が現れる。
挫けかけた人々は彼女の力と助言によって光を取り戻せるか?
円華の献身に秘められた本当の目的と、切実な祈りとは。
規格外の衝撃ミステリ『ラプラスの魔女』とつながる、あたたかな希望と共感の物語。

Amazonより抜粋)

 

ラプラスの魔女を先に読んだけれど、こちらのほうが時系列では先だったらしい(と、言うのを、Amazonのレビューを見て今知った)。どちらを先に読んでもあまりかわらないかな。

ラプラスの魔女で出てきた少女が、様々な悩みを解決していくお話。

短編集だけれども、各章で前後のつながりがチョイチョイ出てくる。

ラプラスの魔女同様に、現実味がないけれど、どの話も良い感じで終わってくれるので、読後感が良くて私は好きかな。