ねこ + ごはん + ほん

個人的三大セラピーの記録

5月16日(月)17日(火)18日(水)よるごはん + ねこ

5月16日(月)

・ そら豆とベーコンのパスタ

・ ジャーマンポテト

・ サラダ

・ 何かの卵マリネ

・ セロリスープ

 

5月16日(火)

・ オリジンで火曜日半額セールだった揚げ物セット

・ サラダ

・ だいこんとイカの煮込み

・ ほうれん草の味噌汁

 

多分、この日出社で疲れ切っていた。

 

5月18日(水)

仕事でぐったりしていて、お弁当を買ってきてもらった。

 

夫のチョイスは大体、今半か崎陽軒

 

まだ、怪我から治りきっていなかったのだけど出社が多くて、しんどかった記憶。

 

 

撮って出しちび嬢

気が付いたらマッサーに

 

寝てると思ったのに、スマホ向けたらにらまれた

 

 

最近読んだ本

二冊分の面白さ! ガリレオ文庫版、お買い得です

天才物理学者・湯川と草薙刑事のコンビが難事件を解決する、シリーズ王道の短篇集。単行本二冊分の文庫版オリジナル編集で登場!

ビル5階にある新興宗教の道場から、信者の男が転落死した。男は何かから逃れるように勝手に窓から飛び降りた様子だったが、教祖は自分が念を送って落としたと自首してきた。教祖は本当にその力を持っているのか、そして湯川はからくりを見破ることができるのか(「幻惑す」)。ボリューム満点、7編収録の文庫オリジナル編集。

文庫化に際し単行本『虚像の道化師』と『禁断の魔術』(収録作「猛射(う)つ」を除く)を合本して刊行致します。ボリューム満点の「ガリレオシリーズ」短編集です。
ビル5階にある新興宗教の道場から、信者の男が転落死した。その場にいた者たちは、男が何かから逃れるように勝手に窓から飛び降りたと証言するが、教祖は自分が念を送って男を落としてしまったと自首してきた。
湯川は教団に赴きからくりを見破る(「幻惑(まどわ)す」)。ほかに「心聴(きこえ)る」「偽装(よそお)う」「演技(えんじ)る」「透視(みとお)す」「曲球(まが)る」「念波(おく)る」を収録。
単行本『禁断の魔術』収録短編「猛射(う)つ」は大幅加筆によって長編に改稿し、『禁断の魔術』として文庫化。

Amazonより抜粋)

 

すっかり忘れていたけど、多分昔読んでた。

 

からの「禁断の魔術」

姉を見殺しにされ天涯孤独となった青年。愛弟子の企てに気づいたとき、湯川がとった驚愕の行動とは。!
かつて湯川が指導した、高校の物理クラブの後輩・古芝伸吾が帝都大に入学してきた。だが彼は早々に大学を中退してしまい、その影には彼の姉の死が絡んでいたらしい。その頃、フリージャーナリストが殺された。その男は代議士の大賀を執拗に追っており、大賀の番記者が伸吾の死んだ姉であったことが判明した。草薙は伸吾の姉の死に大賀が関与しており、伸吾が大賀への復讐を企んでいると警戒する。湯川はその可能性を否定しつつも、伸吾が製作したある“装置"の存在に気づいていた。「私は君にそんなことをさせたくて科学を教えたんじゃない」――湯川と愛弟子の対決の結果は!?
単行本『禁断の魔術』では中編(250枚)「猛射つ」として発表された作品に、200枚超加筆する文庫オリジナル長編バージョン。

Amazonより抜粋)

 

多分これも、既読感がなんとなくあって、単行本バージョンを読んでいたような気が。

 

ガリレオ三連発。

静岡のゴミ屋敷の焼け跡から、3年前に東京で失踪した若い女性の遺体が見つかった。逮捕されたのは、23年前の少女殺害事件で草薙が逮捕し、無罪となった男。だが今回も証拠不十分で釈放されてしまう。町のパレード当日、その男が殺された――

容疑者は女性を愛した普通の人々。彼らの“沈黙”に、天才物理学者・湯川が挑む!


ガリレオvs.善良な市民たち

“容疑者X”はひとりじゃない。

Amazonより抜粋)

 

こちらは、間違いなく未読作。

たまたまこれを借りた後に映画化発表があったので、その後だったら借りにくくなっていたかも。

パレードには物理的と心理的の二つの意味が込められているのだと思うのだけど、物理的パレードの画像化が今からでも想像できちゃう。

ストーリー自体は、いかにも「ガリレオ」シリーズ、凡人には到底思いもつかない(けど一般人が起こした犯罪だけど)トリックを見破るパターン。

アマゾンのレビューにもあるのだけれど、ストーリーテリングはさすがの東野さんで引き込ませるけれども、最後に明らかになる被害者の行動には違和感、というか、あなたのためにみんなここまでしたのに!?と、納得いかない部分が。

まあ、でもそういうのも含めて、人間の愚かさというか、未熟さなど、考えさせれるところではあったかも。