ねこ + ごはん + ほん

個人的三大セラピーの記録

6月24日(金)25日(土)26日(日)よるごはん + ねこ + ほん

6月24日(金)

会社の人とご飯へ。

写真はなし。

tabelog.com

 

今見て、あれってもう1か月以上前なんだ・・・と気が付く。

7月ももう終わりだけど、ほんとにあっという間だ。

 

 

6月25日(土)

・ チキンソテー

・ ミネストローネパスタ

・ サラダ

・ お刺身

・ お友達が作ってくれた超絶美味しいパン

 

6月26日(日)

・ ポークソテー

・ サラダ(ささみセロリサラダ乗せ)

・ キャベツとえのきのアンチョビ炒め

・ わかめと豆腐の味噌汁

・ キムチ

 

 

この間の撮って出しちび嬢

永遠に鳴いている

 

 

最近読んだ本

わたしがまだ時折、自殺願望に取り付かれていた頃、サラちゃんは殺された──
新人脚本家の甲斐千尋は、新進気鋭の映画監督長谷部香から、新作の相談を受けた。
十五年前、引きこもりの男性が高校生の妹を自宅で刺殺後、放火して両親も死に至らしめた『笹塚町一家殺害事件』。
笹塚町は千尋の生まれ故郷でもあった。香はこの事件を何故撮りたいのか。
千尋はどう向き合うのか。そこには隠された驚愕の「真実」があった……令和最高の衝撃&感動の長篇ミステリー。

Amazonより抜粋)

 

湊かなえの「イヤミス」感はあまり感じられない1冊。

最終的なまとまりは、ある意味ハッピーエンド的な形で終わるのだけれども、出てくる主役2人のキャラクター設定が確立されていないというか、読んでいて誰のセリフ?となることが多くて、テンポ良く読めずで物語に入り込みにくくて、珍しく湊かなえの本にしては読了するのに時間がかかった。

アマゾンのレビューでも多数見るけれども、どうしても中だるみが避けられずだけれども、後半の「サラ」ちゃんの人物像が明らかになるにつれてぐいぐい引き込まれていく。