8月4日(木)
・ 肉野菜炒め・・・?
・ サラダ
・ 練り物と万願寺唐辛子
・ かまぼことワサビ漬け
・ たまねぎとじゃがいもの味噌汁
8月5日(金)
友達がきて家で酒盛り(写真無し)
8月6日(土)
・ キャベツのペペロンチーノ
・ サラダ
・ ブロッコリーとカマンベールのオーブン焼き
・ レンチンとうきび
・ ガーリックブレッド
・ きゅうりとセロリのマリネ(前日の残り)
・ かぼちゃサラダ(前日の残り)
・ ねぎのコンソメスープ
8月7日(日)
・ パリパリ焼きそばの中華餡(最近よく作ってるな)
・ サラダ
・ セロリのきんぴら
・ がんもどきの煮物
・ かぼちゃのサラダ(前前日の残り)
・ キャベツの味噌汁
ちび嬢
最近読んだ本のご紹介ありがとうございます
ココニオイイテオクトオトスゾー
ト、ミセカケテイイコニシテマス
と、言うことで最近読んだ本
女子高生が自宅の中庭で倒れているのが発見された。
母親は言葉を詰まらせる。「愛能う限り、大切に育ててきた娘がこんなことになるなんて」。 世間は騒ぐ。これは事故か、自殺か。
……遡ること十一年前の台風の日、彼女たちを包んだ幸福は、突如奪い去られていた。
母の手記と娘の回想が交錯し、浮かび上がる真相。これは事故か、それとも――。
圧倒的に新しい、「母と娘」を巡る物語(ミステリー)。
(Amazonより抜粋)
そういえば、読んでなかったかな?と思い。
母親の手記と娘の手記が同じ時期について交互に語られていく。
1日で読了。
引き込まれるには引き込まれるし、湊さんお得意のイヤミス感、ぞわぞわ感は、あるのだけれども、母と娘の話に重きを置きすぎて、他の登場人物の掘り下げが甘いというか、サポートドキュメントみたいな書き方しかされないので、読んでいてちょっとアンバランスな気がした。
原作は、娘がもうちょっと幼少期(小学校)の時の話、経験が肝になっているんだけど、映画ではどのようにアレンジして永野芽衣ちゃんが演じるのか見て見たい。
もう一冊
鶴見弁護士は、24年前に妻の美紗を殺害したと疑われた悠木と冤罪被害者の会で知り合う。彼は、失踪した妻を捜しに郡上八幡へ通い続けている。今年の郡上おどりで、似た女性を見つけたが否定された。その頃、ジャーナリストの辰巳が刺殺され、悠木と接触した形跡があったため、また疑われる。彼を信じる鶴見は調査を開始するが……。美紗の失踪に隠された驚愕の真相とは!? 書き下ろしミステリー。
(Amazonより抜粋)
引き続き、鶴見弁護士シリーズ。
あれ?これって、罪犯していないのに、罪被るシリーズだったんだっけ?と今更思う。
話自体は面白く、すいすい読んでしまう。
なのだけど、あまりに偶然というか、24年間探し続けた妻にそっくりの女性に出会って、また翌年もその女性に会ったり、たまたま娘そっくりの女性を店の前で見かけたり、が多すぎるw
そして、鶴見弁護士は毎回、出会う女性にほのかな恋心を抱くシリーズというのも忘れずに。