ねこ + ごはん + ほん

個人的三大セラピーの記録

2月5日(日)6日(月)7日(火)よるごはん + ねこ + ほん

2月5日(日)

・ あんかけ焼きそば

・ サラダ

・ 卵焼き

・ カリフラワーのサブジ

・ レンコンと豚肉の炒め物

・ おあげとズッキーニの味噌汁

 

2月6日(月)

・ トンテキ

・ サラダ

・ きんぴら

・ もやし炒め

・ なめこ三つ葉の味噌汁

 

2月7日(火)

・ チキンソテー

・ きんぴらサラダ

・ ラタトゥイユ

・ 明太子パスタ

・ カリフラワーのポタージュ

 

 

 

最近読んだ本

在宅医療専門看護師のわたしは日々終末期の患者や家に籠る患者とその家族への対応に追われる。末期がんだが告知を拒む陽気な患者に徐々に忍び寄る最期。院長は彼に病状を告げるのか?(表題作)卵巣がん末期の妻を支える夫は医者不信で次々、怪しい民間療法に縋っていた(「アロエのチカラ」)。リアルだが、どこか救われる6つの傑作連作医療小説。

Amazonより抜粋)

 

「もし、君が僕の葬式に来てくれるようなことになったら、そのときは祝福してくれ」自分の死を暗示するような謎の言葉を遺し、37歳の若さで死んだ医師・土岐佑介。代々信州を地盤とする医師家系に生まれた佑介は、生前に不思議なことを語っていた。医師である自分たち一族には「早死にの呪い」がかけられているという――。 簡単に死ねなくなる時代につきつけられる、私たちの物語。

Amazonより抜粋)

 

老い衰える不安をかかえる老人と、介護の負担でつぶれそうな家族。介護する側の視点だけでなく、認知症になった老人の心の動きも細やかに描き、親と子の幸せのかたちを探る。在宅医療を知る医師でもある著者が描く、迫力満点の認知症小説。

Amazonより抜粋)

 

夫の父も、私の父も、先に妻を亡くして一人で暮らしている。

久坂部さんの本を読んでいると、二人とも大きな持病もなく、認知症の兆候などもなく、歳の割にはしっかりしていて、自活できているのがどれだけ幸せなことなのかと感じる。

 

近いうちに、二人の様子見に行かないとな、と思う。