土曜日の朝に車海老が届いた。
まだ生きている。
こわひ。。。
大き目の鍋に氷水を張って、その中に入れろってあるんだけど、めちゃくちゃ跳ねている。
とりあえず、お刺身で。
凄い弾力でおいしいんだけど、ぴくぴく動いている首を落としたりして、罪悪感が強すぎて、なんか、よく、味わえない。。。
よるごはんに、塩焼きで。
・ 車海老の塩焼き
・ 水菜とキャベツのサラダ
・ 根菜のきんぴら
・ わかめときゅうりの酢の物
・ 空芯菜スプラウとの味噌汁
・ ゆでたまご
これは、
腹側が複雑すぎる。
文句なく美味しい。
けど、あんまりエビを食べ過ぎると、蕁麻疹がでるので、私は一尾にしておいた。
海老のインパクトが大きすぎて、スルーされている他の者たち。
いつも、夫のふるさと納税だけど、今回は私が頼んだもの。
と、言うか、夫が勝手にこれにしろ!と選んだもの。
車海老14尾
今回、生まれて初めて、生きているものを捌いて、今まで私が手にするのは、すぐに調理できるように加工されたものばかりだったけど、その前に行われている手順には、目を向けて無かったなと、改めて気づかされた。
いや、わかってはいても、目を背けてるなぁ、と。
肉も魚も、何でも食べる私だけど、生き物を食べる時は、その食材にも、食材を直ぐに食べられる状態にしてくれている人達にも、ありがとうございます、の気持ちを忘れないようにしようと、強く思った。
自分の手の中で動いていたものを捌くのって、結構衝撃な経験だった。
猫嬢もエビのお裾分けをもらった。
ね~こちゃん、これな~んだ?
なに?
フンフンフンフンッ
これはっ!!
えびだぁぁぁぁぁぁっぁぁっぁぁ!!!!!(エビ好き)