ごはん作る気にもなれず。
何か用事があった帰り、久々のピザへ。
首が痛くても酒は飲めます。
強めのブラックペッパーが良い感じ。
ニース風サラダは、ツナとかオリーブとか茹で卵とかだよって、何度説明したかわからん。
結果:いつもゆでたまごが決め手。
こう見えてなかなか美味しいのです。
カルボナーラはイマイチ(というか、クリーム系が私の好みではない)。
素直にピザにしておけば良かっ(ry
最近アマゾンプライムで良く映画を見ている。
全くヒットしなかったこの映画。
その理由について↓ この方が書いている一言に尽きるかと。
映画「白い帽子の女」なぜ多くの人がこの映画に失望するのか。ネタバレ・詳細レビュー。 — in movies
そう、ブラピもアンジーもハリウッドの印象が強すぎて、ヨーロッパ的な雰囲気に馴染まない、馴染めないので、どこか映画の印象がちぐはぐな感じに。
だって、ブラピとアンジーだったら、
アクションあり、笑いあり、涙あり(あったっけ?)のこういうハリウッド大作のイメージだもの。
その点、同じような年代や場所が舞台のこちらの映画のジュリアン・ムーアはヨーロッパ作品にも違和感がない。
実際に起こった息子の母親殺害事件の映画化。
スペイン・フランス・アメリカ合作ということで、まさにヨーロッパ映画的に淡々とストーリーが進んでいく感じ。
レビューを見ると、ジュリアン・ムーアがそばかすだらけで美しくないと書かれていたりするのを多くみるけど、これは邦題が良くない。
原題「Savage Grace」からは、野蛮、残忍と言う意味の「Savege」+気品、優美という意味の「Grace」という、相反する二つの意味からこの女性の持つ二面性によって招かれた結末とは・・・というように読めると思うんだけど、「美しすぎる母」という題名が印象的過ぎて外面の美しさばかりを追い求めてしまい、思ったより美しくない!という感想が前面にでてきてしまうのかなと。
どちらにしろ、ヨーロッパ映画的なのに慣れていないと、やっぱりこの映画はそこまでおススメできないのは確かだけど。
個人的にはジュリアン・ムーアは「ブギーナイツ」の頃から大好き。
多分、2004年公開当時映画館で観たような気がするけど、ニューヨークに向けて出発した途端、自国にクーデター発生、パスポートが無効になってしまった男性が、帰国もできず、アメリカにも行けず、空港の中で生活することになるというストーリー。
今見ても、なかなか良かったですよ。
ちび嬢
お湯を落としているところを見物中。
最近ほんとにお風呂場好き。