5月20日(木)
在宅勤務369日目
夫のひるごはん
・ バターチキンカレー
よるごはん
・ 肉豆腐
・ サラダ
・ もやし炒め
・ 生姜の練り物
・ キムチ
・ 釜揚げしらす
・ なめことねぎの味噌汁
肉豆腐は前の日に作っておく派。
にらもやしテッパン。
珍しく夫も食べていたスーパーで買った釜揚げしらす。
これは、最近お気に入りの生姜バージョン
5月21日(金)
在宅勤務370日目
夫のひるごはん
・ ハムチーズサンド
よるごはん
・ 空心菜炒め
・ サラダ
・ 中華丼の具的な何か
・ きゅうりの中華醤油漬け
・ きくらげと卵の中華スープ
青みを入れれば良かったな。
見切り空心菜。
参考レシピ
ちび嬢
朝の日光浴中。
ビー玉見つけた
最近読んだ本
一級建築士の青瀬は、信濃追分へ車を走らせていた。望まれて設計した新築の家。施主の一家も、新しい自宅を前に、あんなに喜んでいたのに……。Y邸は無人だった。そこに越してきたはずの家族の姿はなく、電話機以外に家具もない。ただ一つ、浅間山を望むように置かれた古ぼけた「タウトの椅子」を除けば……。このY邸でいったい何が起きたのか?
「週刊文春ミステリーベスト10」国内部門 第1位
「このミステリーがすごい! 2020年版」国内編(宝島社) 第2位
「ミステリが読みたい! 2020年版」国内篇 第2位
(Amazonより抜粋)
ミステリー要素もあるけれども、謎解きメインではなく、寧ろそれぞれの登場人物の人生の物語。
寝る間を惜しんでページを読み進める、先が気になって眠れない、そういう類のストーリーではないけれど、家族、仕事、友人、全ての要素が絡み合い、ああ、この本に出会えて良かったと思える本。
アマゾンのレビューにも同様のことを書かれていた方がいらして、私も読み始めすぐに感じたけれど、ある程度人生経験を積んできた人のほうが、沁みるんじゃないかな。
実在したドイツ人の建築家ブルーノ・タウトの椅子が一つのキーワードなのだけれど、なんと、その椅子が私たちが良く訪れる伊豆の多賀(お蕎麦屋さん)にあるのだそう。
良い本の余韻、久々に感じられた1冊でした。
アマゾンに西島さん北村さん、と宮沢りえちゃんのドラマがあったので近いうちに見なくては!