6月1日(土)
・ 暗殺者のパスタ
・ シーザーサラダ
・ ロシアンポテトサラダ
・ ハムと新玉のマリネ
・ グリルドべジ
この記事見て作ってみたかったの。
すごく美味しいんだけど、めっちゃキッチン汚れるw
6月2日(日)
・ スパイシーグリルドチキン
・ シーザーサラダ
・ ピーマンと白滝の白だし炒め
・ オクラとひじき炒め
・ 焼き鮭
・ あおさの味噌汁
・ 納豆
6月3日(月)
・ 今半のお弁当
・ サラダ(ぼとぼと乗っているのはツナサラダ)
6月4日(火)
・ 若者のアイドル
・ サラダ
・ グリルドべジ
・ 何かの残りにチーズを乗っけて屋焼いたやつ
・ ハムと新玉のマリネ
・ おくらとベビーコーンのコンソメスープ
6月5日(水)
・ チキンカレー
・ ジャガイモのマサラ
・ レッドオニオンのアチャール
・ サラダ
・ ライタ
・ 黒豆のカレー
・ セロリのクミン浅漬け
・ たまごとマッシュルームのコンソメスープ
ちび嬢
かわいい顔ってどうやったら撮れるんですかね?
最近読んだ本
千葉県野田市の江戸川沿いで、七歳の女児の遺体が発見された。
そのニュースを知った東日新聞埼玉支局の古山は、埼玉でも四年前に八歳の女児の行方不明事件があったことを思い出す。
調べてみると、その現場は今回の事件と江戸川を挟んですぐ近くだった……。
三十年以上隠されてきた連続幼女誘拐殺人。縄張りに拘る県警の無駄なプライド。
利権を死守したい政権による圧力。
すべてを乗り越え、真相を追え! 記者の魂を描いた傑作ミステリー。
三十年以上に亘って県を跨いで繰り返されてきたのに、全てが未解決という幼女誘拐殺人事件。
その真相を暴くべく、東日新聞の新鋭古山とベテラン松島、二人の新聞記者は取材を続ける。
だがその最中、当時の捜査担当だった警察署長が自ら命を絶った。
背後に蠢く大きな闇が見え隠れする中、古山はこの事件に疑問を持ったが故に圧力をかけられ辞めた、元警察官僚の女性覆面作家と会い……。
権力、忖度、矜持──メディアへの警鐘を鳴らす、傑作ミステリー。
完全なる私の理由なのだけど、単行本だったのと、朝のラッシュ時通勤が重なって、なかなか読み進められなくて最初はいまいち入り込めず。
上巻は(後から出てきますよ~、な)人物紹介みたいなエピソードが多く、展開がスローなのだけど、週末に一気に読み進めたら下巻最後まで一直線。
そもそも腐った権力にたてつく系が大好物なのもあるんだけど、誰もが見て見ぬふりをしてきた秘密を暴く、まさに「沈黙の終わり」。
最後までどう落としてくるのかわからず、久々に引き込まれた本。
ラストも良かった。
アマゾンの評価はあんまり良くないみたいだけど、おススメ。
(っていうか、文庫出てたのね・・・)