今回、かなり長かった夫の多忙期が終わるのを見越して、温泉予約をしていた日。
なんだけど、先週から腰が痛かったり、のどが痛かったりで、本調子でなかった私は、この温泉から帰ってきて、久々に本気で体調を崩してしまった、という。
そんな温泉旅行記。
箱根なので、朝はゆっくり出発。
海老名SAでクレミア発見!
知ってます?これ。
550円もするざます。
濃厚アイスが好きな夫も、これは濃厚すぎると言っていた・・・。
牛乳っていうか、練乳みたいだそう。
夫が、ボーズのステレオを見たいというので、御殿場のアウトレットへ。
ボーズはアウトレットではなく、定価だったので結局購入しなかった。
アウトレットから見た富士山。
今年は、雪が少ないねぇと言う私に、
めっちゃ下の方まで雪積もっているやんけ!と言う夫。
そ、そう?
なんかもっと白いイメージなんだけど。
思いのほか、アウトレットで時間を食ってしまい、5時近くに宿に到着。
泊まるところは、いつもと同じ。
海老名かアウトレットでお昼を食べようと思っていたんだけど、アイス食ったり、買い物に夢中になってしまい(夫が)、食べ損ねてしまっていたんだけど、着いたのが遅かったので、ごはんが8時位になるというので、コンビニで買ってきた箱根限定のじゃがをビアと食した。
夫は、着いて早々に、お昼寝モードで、私だけごはんの前に温泉へ。
ここの温泉は、夏は透明なんだけど、冬は白色。
箱根でも、場所によって、透明だったり、白かったりする。
白いと、おんせんキター!って感じでテンションが上がるのは私だけ?
ここは、本当に料理が美味しいのです。
私は、スパークリング、白、赤のセットを頼むのがお約束。
夫は、肉をアップグレードしていた。
外で飲む、スパークリングはなぜもこう美味しいのでしょう?
(多分、グラスと雰囲気の問題)
デュバリ風とはなんぞや?
デュバリー夫人は、ルイ15世の愛人。
白菜と生ハムのミルフィーユの間に何かが挟まっていて、それはない方がいい、というのが、夫と私の一致した意見。
でも、それが何だったのかは、もう忘れた。
カリフラワーのスープに、カブの葉っぱの苦みがとっても合う。
ひらめのポワレ。
ポワレ大好き。
私の肉は国産じゃなかったんだけど、パサパサしていた。
ラルドっていう、上に乗っかっているのを一緒に食べるべきだったんだろうけど、なんとなく除けてしまったのが敗因かと。
この間、網脂を食べて胸やけしたので、同じ感じかなぁと思って。
夫の国産うし。
一口貰ったら、美味しかった・・・。
次の日も、あなたの肉は美味しかったね、ってずっと言ってたら、ひつこい!って言われた(お約束)。
次回は絶対アップグレードしようと誓う。
この竈で焼いてくれるのです。
外にあるんだけど、コックさん寒くないんやろか・・・と、いつも心配になる。
いつもの通り、デザートは二皿とも夫のおなかへ。
これまた、パンが美味しいのです。
部屋からは中庭が見えるんだけど、ライトアップされていた。
20枚ほど写真を撮って、唯一ぶれなかった一品。
おるすばん猫譲
さっき、私がトイレに入ったら、
くっついてきたので、
閉じ込めたら、アワアワしていた。
<おまけ>
アウトレットにヴィヴィアンが入っているんだけど、5000円だったので、思わず購入。
「OPEN 24HRS」
また、そんなの買って。。。と、夫に呆れられた。
大丈夫ですよ、仕事場には着ていきませんから、いくらなんでも。