ねこ + ごはん + ほん

個人的三大セラピーの記録

9月9日(金)10日(土)11日(日)12日(月)よるごはん + ねこ + ほん

9月9日(金)

・ にら団子(餃子の皮なし的な)

・ じゃこ天

・ サラダ

・ いかのコチジャン炒め

・ きゅうりのピリ辛

・ わかめスープ

 

9月10日(土)

・ 厚揚げのピリ辛

・ サラダ

・ レタスと卵炒め

・ かぶの浅漬け

・ 謎の味噌汁

・ 納豆

 

9月11日(日)

・ おでん的な

・ サラダ

・ 万願寺トウガラシのグリル焼き

・ キャベツ炒め

・ キムチ

・ のりの味噌汁

 

9月12日(月)

・ アラビアータ

・ サラダ

・ 鶏むねとセロリのサラダ

・ かぼちゃサラダ

・ 鶏手羽もとのポトフ

 

 

先日の続きちび状

悪そうな感じで、夫を挑発している

 

 

最近読んだ本

裁判員裁判で死刑評決を受けた、犯行当時十九歳の死刑囚に死刑が執行される。綾川冤罪裁判を闘った弁護士・松岡千紗が量刑不服として再審請求する矢先だった。直後、死刑を支持した元裁判員が容疑者となる新たな殺人事件が勃発、千紗は敢然と法廷に立つ。人が人を裁く難しさを問う、『完全無罪』に続くシリーズ第2作。

Amazonより抜粋)

 

登場人物が前回読んだ「完全無罪」と被っていたので読みやすい。

そして、上から目線で申し訳ないけれど、作者の書き方もうまくなっていて、前回よりも、ページがすいすい進む。

大どんでん返しっていうわけではないんだけど(途中で予想がつく)、ああ、そういう意図があったのか。。。トリックなどではなくて、最後に、人の考えつく謝罪、贖罪、とは、、、と考えさせられるところがある。

 

 

レトルト食品工場に勤める若宮は鬱屈を感じていた。花火大会の夜、少女・花歩を殺めてしまう。花歩は母・理絵とともに、被害者が加害者と向き合う修復的司法に携わり、犯罪被害者支援にかかわっていた。13歳の娘を殺された理絵のもとに、犯人逮捕の知らせがもたらされる。しかし容疑者の供述内容を知った理絵は真犯人は別にいると確信。かつて理絵の教え子であった若宮は、殺人を告白しようとするが……。驚愕のラスト、社会派ミステリー。

Amazonより抜粋)

 

こちらは、ドラマで2-3回見たことあったけど(今年の2月にも再放送していて流し見していたけど、あまり覚えていなかった)、原作の主人公、というか犯人、若宮が、全く魅力がないのに、色々な女性から好意を持たれているのに違和感がありすぎて、話が頭に入ってこないwww

仕事場で気に入らないことがあって、工場のマネージャーを機械のなかに突き落として、(入らなかったけど)スイッチ入れて、明らかに殺そうとしているのに、周りの人とかも、私もあのマネージャ気に入らなかったのよ、みんなスカッとしているわよ!

って、おいおい、目の前で殺人未遂起きてません?