・ タンドリーチキン
・ サブジのつもり
・ マカロニサラダ
・ 目玉焼き
タンドリーチキン12本、半分だけ焼こうとと思ったけど、めんどくさいから全部焼いて出してみたら、全部食い切った。
写真は既に、私が味見（というか一本食い）しているので、11本だけど。
タンドリーチキンはとっても美味しく出来たけど、サブジ的なものがなんかイマイチだったらしい。
決して同じ味が作れないという、特技。
あれだな、前は豆使って、なんとなく本家に近い感じだったけど、今回、ブロッコリーの茎の部分とか、残りのニンジンとか、なんとなくテンションの上がらない食材を使ったからだと思う。見た目からして違うしね。
実は、平日、大体お弁当を持って行っている。
持って行っているだけで、作ってはいないけど。
というか、作ってはいるんだけど、それはお弁当用ではない。
要は、残り物を詰めてるだけ。
お弁当用に取り分けておいてる、とかじゃなくて、純粋にお皿に残ったものを詰めてるという。
しかも、夜ジップロックタッパーに詰めて、一晩冷蔵庫に入れておき、それを持って行っているだけ。
お昼はチンするだけで、デジャヴ体験。
え？！昨日なんかこんなの見た・・・。
夫はもちろん、毎日優雅に外でランチ。
妻に残飯処理班させておいて、有閑マダムか。
ま、別にいいんだけど。
お昼って、買いに行くのも、何食べようかって考えるのもめんどくさい。
西新宿で働いて8年、もうどこで食べても同じ。
腹に溜まれば、それでいいや、みたいな。
い、一緒に行くランチ仲間がいない、とかじゃないんだからねっ！
お弁当って、いいよね。
奥様に作ってもらったであろうお弁当食べてるオッサン男性社員とか見ると、いいなぁ～んって思う。毎日作ってあげる奥さんも偉いし、それを満員電車に揺られながらも持って行って、それをお昼に食べてるって、なんかいいじゃないですか。
お弁当一つで、家族なんだなぁっていうか。
社会人になってすぐは、お金も無かったので、母に結構作ってもらってた。
昔と変わらず、よく作ってくれたのは、おいなりさんで、一番おいしかったなぁ。
小学校、中学校は給食で、高校はお弁当作ってもらわないで、確か、週に3000円もらってそれをお弁当代にしてた気がする。
月のお小遣い12000円を週毎に分けてに貰ってた感じ。
でも、週末に一緒に買い物に行って、その時に菓子パンとかおにぎりとか買ってもらって、それを持っていくというような小細工をしていたような記憶がある。
あとは、学校の購買っていうか、朝注文して昼届くっていうシステムにあった、みんなから「家畜」って呼ばれてた、キャベツの千切りみたいなのが、縁日の焼きそばが入っている透明のケースに入れられているのをよく食べてた。確か110円。
そんなのしか、食ってなかったのに、なんであんなに太ってたんだろう、高校の時。
話がずれたけど、学校には母の作ったお弁当は持っていかなかったので、思い出すのは、小学校の時の塾弁と、遠足弁（から揚げだよね）、あとは社会人弁かなぁ。
食べたいなぁ、ママちゃんの作ってくれたお弁当。
タンドリーチキンは次の日のお弁当にするにはハードルが高すぎるので、金曜日に食べたのである。
計算づくな献立。
