・ 豚ロース切り落としの大葉はさみピカタ
・ パプリカのツナおかか炒め
・ サラダ
・ キムチ
・ ワタリガニの味噌汁
・ 納豆
・ ゆでたまご
中に仕込んだ大葉がいい仕事をする。
胡麻油でツナとパプリカを炒めて、酒、みりん、醤油ちょぴっとで、かつおぶしドサー。
最近、お昼にセブンイレブンのサラダを食べるのが流行っているわたくし。
(唐突に)それではBest 3の発表です。
第3位 サーモンとロースト豆腐のチョップドサラダ
サーモンあり、豆腐あり、キヌアあり、枝豆ありと、巷で美食材と言われているものてんこ盛りの女子ウケ狙いサラダ。
入れ物も普通の透明プラとは一線を画して、ちょっとデリ風、ちょっとデパ地下風を意識。
レモンドレッシングで、ビタミンCダメ押しの1位になるかと思いきや、コンビニサラダにしては思い切った価格設定(480円)、と暴力的かつ人工的な酸っぱさを持つレモンドレッシングが仇となり3位に。
第2位 豆腐ハンバーグの和風さらだ
「SALAD」という、生粋の外来語を敢えてひらがなで表記することによって和食の底力をアピール。
「和 = 健康的」という図式に乗る戦略。
豆腐バーグ自体は可もなく不可もなくと言うところだけれど、下手したら、水っぽくなったり、パサついたりしそうなところを、ひじきを入れたりなどうまくまとめてある。
が、上に乗っている「和 = 照焼き」的な甘ったるいソースは除けて食べたいところ。
豆腐バーグに結構な重量があるので、サブ扱いの場合は他の食べ物のチョイスに注意が必要。
第1位 グリーンサラダ(ケール入り)
ドレッシングに「アマニ油」利用と書いていたり、ほぼひとかけらしか入っていないのに(ケール入り)とアピールして、普通のグリーンサラダにしては298円と若干割高ではあるものの、ドレッシングの味も良く、買ってまで食べないケールを食したことで、レア野菜採取感が味わえる一品。
「アマニ油は利用している油のうち20%利用」と、老眼だったら絶対見逃す小ささ、かつ薄墨使いでの表記があるが、取り敢えず消費者に正直なところも評価。
と、色々と書いてはみましたが、サラダ好きな私としてコンビニでこれだけバラエティに富んだサラダが選べるのは嬉しいところ。
最近のコンビニのメニュー開発はホントに凄いと思う。
セブンイレブンで食べたいサラダはこれで制覇したので、次はファミマ編でもお送りしようかと・・・(イラナイ?)
ちび嬢
昨日、東京はゲリラ豪雨に見舞われましたので。