母親の誕生日だった日。
毎年誕生日と命日はカサブランカを買うんだけど、例の暴れん坊がいるので、今年はやむなくお花は無しで。
そんな日のよるごはん
・ 豚ロースと卵の炒めもの
・ シウマイ弁当のアレ
・ おかひじきと新玉ねぎ オレンジドレッシング
・ かぶの葉とあおさの味噌汁
・ 納豆
・ ゆでたまご
たけのこと絹さや入り。
レシピはこちらから ↓
レシピはこちらから ↓
自分で作るとなんか違うんだよなぁって思っていたんだけど、決定的な違いはみりんの量だった。
まさに舌完コピレシピで、おススメ。
この間の水曜日、レディースデイに「美女と野獣」を鑑賞。
ディズニーのアニメ版公開時(1992年)当時高校生だった私はかなりハマっておりまして、サントラをCDウォークマン(そんな時代)で永遠リピートで聞いていて、どの歌も完璧に覚えていたほどだった。
当時、渋谷の公園通りにディズニーストアがオープンしたのもあって、バイト代貯めては美女と野獣グッズを買っていた記憶が。
そんな背景もあって、高校生時代、母もいて、何の心配もなく、将来への期待とか、恋愛への期待とか、希望に満ち溢れていたピュアピュアな過去の自分を思い出して、映画というか、もう戻らないあの頃を思い出して、終始うるうるしていた(笑)
いや、過去のどの時点にも戻りたいとは思わないんだけど、何かに夢中になるとか、希望に溢れる、というような気持ちを思い出したと言いますか。
そういう気持ち、当時、確かに私も持っていたんだなぁ・・・と。
肝心な映画は、さすがのディズニークオリティーと言いましょうか?
私のようにオリジナルのアニメに思い入れがある人へも期待を裏切らない作り。
ディズニー初めてのゲイ描写っていうことで話題になっていたけど、これまたそのル・フゥがいい味だしてるのよ。
まだ公開していると思うので、気になっている方がいたらぜひ劇場で。
本日は猫嬢ですよ。
ちびよりお耳が大きいのよ。