6月3日(木)
在宅勤務379日目
夫のひるごはん
・ きつねうどん
先日作ったおいなりさんのお揚げを使って。
ネギモリモリ。
・ スパイシーグリルドチキン
・ ローストベジタブル
・ サラダ
・ クリームトマトマカロニ
・ キャベツとお揚げの味噌汁
・ 納豆
いつものこれ ↓
このころ、妙にグリル野菜にハマっていた。
6月4日(金)
在宅勤務380日目
夫のひるごはん
・ うな丼
・ 野菜がゴロゴロ入った味噌汁(フリーズドライ)
・ かぶの昆布茶漬け
前回半分食べて、美味しくないと言っていた某ふるさと納税の鰻。
冷凍庫で邪魔だったので、とりあえず出してみる。
今回は湯銭しないで、トースターで焼いてみたら、まだこれのがイケると言っていた。
・ 手羽中の塩コショウ焼き
・ 焼きとうきび
・ サラダ
・ 鯵の干物
・ マカロニサラダ
・ 生姜の練り物
・ トマ玉中華スープ
黒コショウたっぷり目で。
マコーミックのフレンチドレッシング利用で簡単に。
フライパンで気長にコロコロ~と。
我が家で大人気のこのシリーズ、紹介しようと思うんだけどいつも写真に撮り忘れる。
ちび嬢
朝、クロネコさんが来たので、
そのまま昼過ぎまでベッドに籠る。
週末はリネン洗濯日なんだけど。。。
最近読んだ本
白昼、老人が渋谷のスクランブル交差点で何もない空を指さして絶命した。正光秀雄96歳。死の間際、正光はあの空に何を見ていたのか。それを突き止めれば一千万円の報酬を支払う。興信所を営む鑓水と修司のもとに不可解な依頼が舞い込む。そして老人が死んだ同じ日、ひとりの公安警察官が忽然と姿を消した。その捜索を極秘裏に命じられる停職中の刑事・相馬。廃屋に残された夥しい血痕、老人のポケットから見つかった大手テレビ局社長の名刺、遠い過去から届いた一枚の葉書、そして闇の中の孔雀……。二つの事件がひとつに結ばれた先には、社会を一変させる犯罪が仕組まれていた!? 鑓水、修司、相馬の三人が最大の謎に挑む。感動のクライムサスペンス巨編!
(Amazonより抜粋)
先日、香港のリンゴ日報が廃刊に追い込まれたニュースは記憶に新しいけれども、この話も報道、発言の自由の大切さを訴えている。
さすがに「相棒」シリーズの脚本を手掛けていたというだけあって、プロットが複雑かつ、上手に落とし込まれている。
ちょっと、ご都合主義の所もあるかなと言うところではあるけど、そこはそこ、そういうところも楽しんでの小説ですし。
戦時中の時代背景もとてもよく調べられているのが分かるし、戦争を学ぶという意味でも若い人にこそ読んでもらいたいなと思える一冊。
かなりな長編だけど、ノンストップで読み進めてしまうので時間があるときに読み始めるのがおススメ。