東京大雪だった日。
前の日から、東京もかなりの積雪が予想されます、ってニュースで言っていたんだけど、え~、またまたぁ~、そんなに寒くないじゃん~とか、高をくくっていたんだけど。
朝起きると、結構強い雨音が聞こえていて、やっぱり雨だったんだなムニャムニャ・・・と、思いながら、ブラインドを開けてびっくり。
滅多にないのに、この日に限って、午後から外出予定だったのです。
私は、ゆっくり家を出たんだけど、夫の出た時間は駅のホームから人が溢れ出ていたそう。
うちの駅にこんなに人がいるのを初めてみたと言っていた。
午後の外出時には、もう晴れてきていたんだけど、みなさん結構ヒール靴とか履いていた(笑)
東京女子、強い。
そんなこんなで、外出先でごはんだったので、写真は無し。
なので、最近読んだ本。
と、言っても、ここのところ、ずっと読んでいる安積班の続き。
安積班シリーズでも、これは安積班が主役ではないので、あんまり期待していなかったんだけど、とっても面白かった!!
もともと「蓬莱」はパソコン専用ゲームだったんだけど、それをスーパーファミコン(時代を感じてください)バージョンにして売ろうとしたところ、そのゲーム作成会社の社長が「ゲームの発売をするな」と脅されて・・・。
その中で社員が急死したり、社長が暴行にあったり。そして、安積班とともに、黒幕を探る・・・っていう、話(全然、面白そうじゃない)。
この「蓬莱」が「シム・シティ」というゲームと同じ括りなんだけど、その「シム・シティ」にめっちゃはまっていた私としては、ゲームの説明に入りこみやすかったのも大きいかと。
「蓬莱」に隠されたメッセージを読み解いていくんだけど、そこに日本古代の話などがちりばめられていて、古代史なんかも興味ある私にとって、すごい面白く読めた。
色々な話が盛り込まれていて、エンターテイメント性の高い一冊。
そして、スーパーファミコン時代という事は、20年以上前の話なのに、相変わらず古さを感じさせない、今野氏はすごいなぁと思ったのである。
全く関係ない話だけど、私は結構なゲーマー(だった)。
今も、きっと、やったらはまるだろうなぁと思う。
持っていたスーパーファミコンは、当時聞いていた「とんねるずのオールナイトニッポン」のCM内での何かの懸賞で、スーファミ付テレビデオ(ビデオデッキが付いているテレビというのが当時あったのです)が当たったもの。
そして、そのスーファミでやっていたのが、まさしく「シム・シティ」。
当時、高校生だったんだけど、徹夜ではまっていた記憶が(基本ネクラ)。
うちの母と私は、セミプロはがき職人で、色々な懸賞に応募して、過去に色々なものを当ててきた。
私が当てた一番大きなものは、多分、このスーファミ付テレビデオだけど、母の当てたので一番大きいのは、恐らく、まだ世の中に出たばっかりだった「乾太くん」ガス乾燥機だと思う。
なので、うちの実家は乾燥機をかなり昔から利用していた。
今調べたら、乾太くん発売1984年(昭和59年)タビーたん、9歳!まさにこの頃だったわ。
今調べたら、スーファミ付テレビデオっていうのではなかったかも。
スーファミのみ付テレビだったかもしれない。
多分これ ↓
カセットを差し込むスタイルが同じなので混同してるのかも。
ちなみに、テレビデオはこんな感じ ↓
最後になりましたが、猫嬢。
写真が全く撮れていないので、フェイスブックに最近よく出てくる、3年前を振り返ろう!っていうので出てきた、自分の投稿から引っ張ってきたものでお許しください。
これでも、15歳だからね。やっぱり、若いわね、このしと。
<おまけ>
今日(日付は昨日)は、本ブログ一周年でした!
全然ねこ出てきてないしwww
いつも見に来ていただいているみなさん、ありがとうございます!!
これからも、どうぞよろしくお願いします!!(ペコリ)