ねこ + ごはん + ほん

個人的三大セラピーの記録

1月18日(月)ねこ + ほん

東京大雪だった日。

 

前の日から、東京もかなりの積雪が予想されます、ってニュースで言っていたんだけど、え~、またまたぁ~、そんなに寒くないじゃん~とか、高をくくっていたんだけど。

朝起きると、結構強い雨音が聞こえていて、やっぱり雨だったんだなムニャムニャ・・・と、思いながら、ブラインドを開けてびっくり。

 

滅多にないのに、この日に限って、午後から外出予定だったのです。

 

私は、ゆっくり家を出たんだけど、夫の出た時間は駅のホームから人が溢れ出ていたそう。

うちの駅にこんなに人がいるのを初めてみたと言っていた。

 

午後の外出時には、もう晴れてきていたんだけど、みなさん結構ヒール靴とか履いていた(笑)

東京女子、強い。

 

 

そんなこんなで、外出先でごはんだったので、写真は無し。

 

 

なので、最近読んだ本。

と、言っても、ここのところ、ずっと読んでいる安積班の続き。

蓬莱 (講談社文庫)

蓬莱 (講談社文庫)

 

 

安積班シリーズでも、これは安積班が主役ではないので、あんまり期待していなかったんだけど、とっても面白かった!!

もともと「蓬莱」はパソコン専用ゲームだったんだけど、それをスーパーファミコン(時代を感じてください)バージョンにして売ろうとしたところ、そのゲーム作成会社の社長が「ゲームの発売をするな」と脅されて・・・。

その中で社員が急死したり、社長が暴行にあったり。そして、安積班とともに、黒幕を探る・・・っていう、話(全然、面白そうじゃない)。

 

この「蓬莱」が「シム・シティ」というゲームと同じ括りなんだけど、その「シム・シティ」にめっちゃはまっていた私としては、ゲームの説明に入りこみやすかったのも大きいかと。

「蓬莱」に隠されたメッセージを読み解いていくんだけど、そこに日本古代の話などがちりばめられていて、古代史なんかも興味ある私にとって、すごい面白く読めた。

色々な話が盛り込まれていて、エンターテイメント性の高い一冊。

 

そして、スーパーファミコン時代という事は、20年以上前の話なのに、相変わらず古さを感じさせない、今野氏はすごいなぁと思ったのである。

 

 

全く関係ない話だけど、私は結構なゲーマー(だった)。

今も、きっと、やったらはまるだろうなぁと思う。

持っていたスーパーファミコンは、当時聞いていた「とんねるずオールナイトニッポン」のCM内での何かの懸賞で、スーファミテレビデオ(ビデオデッキが付いているテレビというのが当時あったのです)が当たったもの。

そして、そのスーファミでやっていたのが、まさしく「シム・シティ」。

当時、高校生だったんだけど、徹夜ではまっていた記憶が(基本ネクラ)。

www.simcity.com

 

 

うちの母と私は、セミプロはがき職人で、色々な懸賞に応募して、過去に色々なものを当ててきた。

私が当てた一番大きなものは、多分、このスーファミテレビデオだけど、母の当てたので一番大きいのは、恐らく、まだ世の中に出たばっかりだった「乾太くん」ガス乾燥機だと思う。

なので、うちの実家は乾燥機をかなり昔から利用していた。

今調べたら、乾太くん発売1984年(昭和59年)タビーたん、9歳!まさにこの頃だったわ。

www.gasmuseum.jp

 

 

今調べたら、スーファミテレビデオっていうのではなかったかも。

スーファミのみ付テレビだったかもしれない。

多分これ ↓

SF1 - Wikipedia

カセットを差し込むスタイルが同じなので混同してるのかも。

 

ちなみに、テレビデオはこんな感じ ↓

テレビデオ - Wikipedia

 

 

最後になりましたが、猫嬢。

写真が全く撮れていないので、フェイスブックに最近よく出てくる、3年前を振り返ろう!っていうので出てきた、自分の投稿から引っ張ってきたものでお許しください。

f:id:withTora:20160121131101j:plain

これでも、15歳だからね。やっぱり、若いわね、このしと。

 

 

 

<おまけ>

今日(日付は昨日)は、本ブログ一周年でした!

withtora.hatenablog.com

全然ねこ出てきてないしwww

 

いつも見に来ていただいているみなさん、ありがとうございます!!

これからも、どうぞよろしくお願いします!!(ペコリ)