10時オープンで10時ちょっと前に着いたけど、会場に入るまでチケット買ったりするので30分程かかった。
私、ちょいマリーアントワネットおたくと言うか、関連の本を昔からたくさん集めていて、エピソードなんかもほとんど頭に入っていると自負してるんだけど、今回、今まで見た事がなかったオーストリア時代の肖像画があったり、ヴァレンヌ逃亡が失敗した直後に書かれた風刺画など興味深い展示が沢山あった。
(サイトHPより引用)
本で写真を見るだけではわからない本物の彫刻を間近で見ると、マリーアントワネットって、ほんとに(ハプスブルグ家特有と言われている)受け口&鷲鼻気味だったんだなぁって思ったり。
誰もが思う事だと思うけど、何百年前のものが、今この時、しかも違う国で展示されいてるのを見るのって、もともとは興味がない画家や物だったとしても何とも感慨深い気持ちにさせてくれる。
水曜日夜の展示時間でしか写真は撮れないって聞いていたんだけど、王妃の寝室を再現したと言われている展示場は撮影可だった。
有名な
や、(HPより)
もあった(HPより)
絵画鑑賞って何が感動するって、大体においてその大きさに圧倒されて、そして本やネットではわからないディテール発見があるところ。
<おまけ>
森アーツセンター51階からの景色
右奥にスカイツリー
左奥は私の仕事場、西新宿の高層ビル街
マリーアントワネット展で、優雅な貴族な気分に浸っていたけど、午前休して仕事が押していたので、580円のてんやの天丼をデスクで食した日。
しかも海老ない・・・。
この日のよるごはんの写真がないので、多分夫が出かけていたんだと思うけど、何処に行ったのか全く記憶にない(そして確かめない)。
ちび嬢
見る人がみたら、怖い顔と思う。
<おまけ>
あめやえいたろうとコラボしていたアントワネット様