・ あじの干物
・ えのきと三つ葉の麺つゆ和え
・ 中華風漬物
・ パプリカとじゃこの炒め物
・ 豚ひれの中華風マリネサラダ
・ 茗荷とスナップエンドウの味噌汁
・ ゆでたまご
いつも通り、(割高の)ちりめんじゃこではなく、冷凍しらすをゴマ油でカリカリにしたものでしたね。
いつものピリ辛きゅうりに半端に残っていた野菜を足したもの。
これまた半端に残っていたえのきの消費に。
糸唐辛子で何がなんだかわからないけど、豚肉の中華マリネはこちら ↓ こちらの本から。
上田さんのレシピは簡単で美味しい。
最近読んだ本
先日話していた「汐灘サーガ」第二弾。
幼女強姦殺人で服役していた男が出所して八年。汐灘の海岸で新たな幼女強姦殺人未遂が起こる。
容疑者としてその男、庄司が逮捕されるも犯行否認、かつ服役したかつての事件に関しても冤罪だと訴え出す。
庄司を支援する弁護士、庄司のかつての親友であった刑事の伊達、子供を殺され出所した庄司を憎み続ける父親。
この汐灘っていうのは、名前からもわかる通り海にほど近い場所の地方都市なんだけど、読んでいるとなんとなくほの暗いというか、閉塞感を感じさせる場所に思えてきて、なんでだろう、海岸沿いという開けた場所にあるのにって思っていたんだけど。
二人目の被害者のお母さんが他の場所から移ってきた人で、なんとなくこの土地(人)に馴染めない、そして受れられないのを感じていて。。。というくだりがあり、ああ、そうだ、この「汐灘」シリーズ、読んでいて息苦しいのは地元の人々の結束感の強さがそう思わせるんだ、と思い立ち納得。
そして、それが一層、登場人物たちを追い詰めていく描写に拍車をかけていて、なんとも言えずに不快にさせる(いや、悪い意味ではなく)。
最後は決してハッピーエンドではなく、むしろ悲しい終わり方。
それがまた、この「汐灘」の土地に合っているって言ったら、失礼かしら?
プロット的には両方の犯人設定にちょっと無理があるかなぁって思うけど、「汐灘」シリーズの暗さ、私は結構好き。
今朝の撮ってだしちび嬢
夫の足が邪魔だと言わんばかりに己の足で押しながら寝ていたのを激写
オマエノアシジャマヤ~
違う角度から撮ろうと思ったら、素早く反対側にターン。
シャシントッテイイヨ
今日はなんでそんなにサービス精神旺盛なのよ?
カメラノオトデオッサンガオキテ、ハヤクドクトイイカラ
お、鬼だな、おまえ・・・。
夫曰く、結構な力で手と足両方使って夫のことを押すのは良くあるらしい(笑)
嫌いなのかな?