ねこ + ごはん + ほん

個人的三大セラピーの記録

12月29日(土)よるごはん + ねこ + ほん

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・ 鶏むねの塩麹ネギ焼き

・ 豆サラダ

・ かまぼこ&わさび漬け

・ スナップエンドウの卵サラダ

・ きんぴらごぼう

・ シェフの気まぐれサラダ

・ スナップエンドウの味噌汁

・ ゆでたまご

 

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塩麹に漬けておいた鶏むねにネギとごま、ゴマ油なんかを適当にまぶして焼いたとお見受け致しました(全然思い出せない)。

 

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スナップエンドウの歯ごたえが良い。

 

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夫はきんぴらが好き。

 

 

 

 

最近読んだ本

検事の本懐 (角川文庫)

検事の本懐 (角川文庫)

 

先日読んだ「最後の証人」ヤメ検弁護士佐方の検事時代の短編集。

顧問弁護士をしていた一家のお金を横領した罪で服役していたが、出所目前にしてガンが見つかり亡くなってしまった佐方の父親。

真面目で実直、決して横領などするわけがないと思われた父親の過去が明らかに。

 

短編集。

 

佐方が検事になりたての頃の話。

若い頃から既に、権力には屈しない佐方精神が垣間見える。

権力に屈しない、というよりも、何をも恐れない、と言ったところか?

 

 

検事の死命 (角川文庫)

検事の死命 (角川文庫)

 

こちらも佐方が検事時代の短編集。

痴漢の告発を受けて拘留されている男は地元有数一家の娘の婿。

男と被害にあったと主張する女子高生の意見は真っ向から反発。

 

検事局の上部からも圧力がかかり、起訴を取り下げるように諭される佐方だけど、われらが佐方さんはそんなものは、一ミリも気にしません。さすがです。

クビになろうが、評価が下がろうが、我が信じる道を行くのです。

正に死命をかけた戦い。

 

佐方のキャラクターが良いこともあるけど、取り囲む人たちもこれまた魅力的なんですよ、このシリーズ。

 

 

また、いつか読み返したい本。

 

 

 

 

ちび嬢

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タビーさん帰宅でウエット待ち。

 

ちびたが立った!ちびたが立ったわ!

 

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スンゲキハエエカラ、ハヨメシヨコセヤ!

 

 

アルプスの少女ハイジごっこしてたら猫に怒られました。